2022-09-19

[hushianasan]

喫煙の責任の一端が親にあるので、親は私の喫煙を咎めることができないのだろう。

ふと思い出した記憶があったので覚書として記す。

私は人よりエピソード記憶に特化していて、他の人が覚えていない事を覚えていることが非常に多い。 セロトニンを継続的に出しているからなのか、最近はそれが弱まりつつある。 とはいえ他の人と比べると記憶力がいいことを自他ともに認めている。 ちなみに人との会話でもこの前置きは何万回している。

中学時代広島を中心に歴史的な大豪雨があり、浸水や土砂災害があった。 その範囲内にいた親戚は住んでいる土地的にギリギリ難を逃れた。 ただよく行くスーパーなどは水でひたひたになりニュースになるなどした。

高校3年のときに関わりがあった、2つ上の女子大生がいた。

記憶というものは日にちなどを覚えることに弱い。 ある程度日にちなどの記憶が強いことを自己で肯定しておかないと人間が覚えていることはほとんどない。 なので具体的な時期の記憶が欠けているので、これから書くことはあてにならない。

印象として初めての会話で、『おばあちゃんと仲がいいか？私はおばあちゃんっ子』という点を序盤で展開していた。

私の中で彼女の会話は、それが結構印象に残っている。 彼女はスタイルが良く、美人で、ノリが軽くて、無印良品が好きなどこにでもいるJD。

のちに知った話として、彼女は序盤に触れた土砂災害で祖母を亡くしたらしい。 なので無意識的にそれを他者との会話で展開する。 実に自然なことで、私もその行動をすると思う。

キラキラした女の子だったので、そういう過去があるのが正直かなり意外だった。

こういう話に依存しているあたり、好きな女の子に過去を知られてないのが癪。 私も過去の話を他人が聞いたらどう思もわれるのだろう。 というのがまだ着いて回っているのだと思う。