hushianasan / ToDo-Dirary

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Column - 2022 Looking back on the year #7

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hushianasan commented 1 year ago

わたしはいまクリスマスイブのバスの中にいる。 すぐ予定があるのだが、他のことに気を遣ってイブで道が混むなんて毛頭思わず、 大遅刻である。 3月くらいまで私は大変だし、それ以降も考えたくないほど憂鬱なのだが、それは一旦置いておく。 今年は無職したり仕事したり免許取ったり、社会的地位の割に充実した1年間で、すごく良い経験をしたと思う。 金を貯めている立場でこういう事を言うのは癪だが、働いているのである程度手元に金がある(弁解させてくれ、金を使わないと仕事にハリが出ないんだ)。 正直免許を取れた時点で、今年の最低限の目標をクリアしたと言っても過言ではない。 いやかなり低い目標だと思うが、興味のない事をするのが苦痛な私からしたら頑張ったと思う。 仕事の方も、意識高い系の底辺個人事業主から始まり、通いたいと思おうとしていた予備校に雇われるまでに至り、奢ってもらって飲みに行ったり、個人の仕事としても名前は知らないが同業とコミュニケーションも取る事が出来るようになった。 髪も去年までツーブロックだったが、ウルフまで伸びた。 女装メイクもちょこちょこやるようになった。

選択とは残酷なもので、来年どう過ごすか自分の意思で決めないといけない。 今月に入って常々思っている事だが、どれを選んでも地獄、誰も責任を取ってくれない。

スターバックスコーヒー松山いよてつ会館ビル店にて。

2022/12/26 ちょっとこれじゃ味気ないので、追記しようと思う(履歴が残らないので書き直したくない)。 途中気が滅入って中途半端な文章になってしまっていた。

今年の1月は、タスクとストレスがパンクする前兆だった。 国公立の大学で、入試が2月の下旬なのだが、それまで本当に寝る時間が無かった。 共通テストが終わったあと、青少年センターに駆け込み、泣きながら深夜ドトールで資料作成をしたのを懐かしく思う。 担任の反りが合わず、なんなら手続き上の元凶が彼だったので、高校の卒業式は顔を出したくなっかったのだが、青少年センターから帰り道、中学のとき進路相談に乗っていただき、親身になっていただいた先生をお見かけした。 彼は突然教員を辞めた。どうして辞めたのか学校内全員分からなかった。 そもそも私の高校は、通信課程なので総務諸々先生がやらないといけないらしく、 書類上の事まで手が回らないというのと、教育のボトルネックの出来る生徒は放っておいて、 出来ない生徒には手を加えられない。 そもそも私の当時の担任自体が公立中学校上がりなのでこなせるのか怪しいという点も指摘された。 この先生と遭遇しなかったら、卒業式は出席していなかったと強く確信している。

大学自体も受けはしないが大学に行きたかったので訪れたのだが、 そのときにやりとりしていた大学職員の方に直接辞退の旨も伝えた。 あのときのことは一生忘れないと思う。 <友人からの当時のメッセージ> image

確かそこから別の進路にシフトし、書類上の手続きで数ヶ月無職でその進路で活用するための本やサーバーの購入など口座開設とか、後始末とかもあったのでその期間に色々とやっていた。 カード作ったり口座作ったり新生活用に自転車をカスタムしたりきちんとご飯作って食べてたり、割と充実していた時期だった。 そこから2日で進路の方を辞めて、個人事業主になるので税金系だったりとか色々。 そこから仕事して、コロナになって、縁故で拾われてバイトして、ちょこちょこ喫茶店とか色んなお店に行って今に至る感じかなと。 今年の初めはしんどかったけどそこからしばらくもまあ楽しかったね。今は地獄だけど。 なので本当に実りある1年だった。

タバコは美味しいし飯は美味しいし酒は美味いし街は綺麗だし。 imageimageimageimage