$ sudo lxc-stop -n ubuntu01
$ sudo lxc-snapshot -n ubuntu01
lxc_container: lxccontainer.c: lxcapi_snapshot: 2887 Snapshot of directory-backed container requested.
lxc_container: lxccontainer.c: lxcapi_snapshot: 2888 Making a copy-clone. If you do want snapshots, then
lxc_container: lxccontainer.c: lxcapi_snapshot: 2889 please create an aufs or overlayfs clone first, snapshot that
lxc_container: lxccontainer.c: lxcapi_snapshot: 2890 and keep the original container pristine.
Ubuntu14.04にインストール
/usr/bin
に lxc-* コマンドがインストールされる。Ubuntu テンプレートを使ってコンテナを作成
テンプレートファイルは
/usr/share/lxc/templates
にある。 各テンプレートはシェルスクリプトで記述されている。コンテナは
/var/lib/lxc
下に作成される。コンテナ名のディレクトリにある
rootfs
ディレクトリがコンテナ内のルートディレクトリとなる。コンテナの一覧
コンテナの起動
ターミナルが起動する。 ユーザ名
ubuntu
パスワードubuntu
でログインできる。コンテナが 10.0.3.198/24 で接続されていることがわかる。
起動した状態で別ターミナルを開いて一覧表示すると起動していることが確認できる。
詳細情報
コンテナの停止
コンテナをバックグラウンドで起動
バックグラウンドで起動したコンテナのコンソールに接続
コンソールから抜けるには
control
+a
の後にq
を押す。ホストOSから直接コンテナ内でコマンドを実行する
コンテナに対する cgroup の設定を見る
コンテナのスナップショットを取る
その時点でのファイルを全てコピーする。 先にコンテナを停止する。
スナップショットの確認
-L
フラグでスナップショットを確認できる。/var/lib/lxcsnaps/ubuntu01
にスナップショットが保存されるスナップショットのリストア
コンテナの削除
コンテナをアプリケーションコンテナとして実行
init
を介さず、指定したコマンドを直接実行する。