i-RIC / prepost-gui

iRIC Pre-processor and post-processor GUI
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Case1_input.cgn に関する仕様を iRIC 4.0 の状態に戻す #1353

Closed kskinoue0612 closed 1 month ago

kskinoue0612 commented 2 months ago

Case1.cgn を軸とし、 Case1_input.cgn などはそのバックアップとするという方針とする。

iRIC 4.1 では仕様を変更し、以下のようにしてある。これが混乱の原因になっているので、戻す。 戻す修正が簡単に行えるか、 Git のログを確認する。

変更前

変更後

kskinoue0612 commented 1 month ago

上記を実施するとともに、プロジェクトフォルダを保存せずに閉じた時、確実に、プロジェクトを開いた時と同じ状態で次回も開けるようにするため、以下の変更を行う。

kazutake commented 1 month ago

★Case1..cgnやproject.xmlのデータを更新するタイミングはユーザのアクションとする

・case1.cgnをベースにする ・case1_input.cgnはバックアップとしてのみ作成、利用。作成タイミングは計算実行時のみ。 ・計算結果等がある場合に、保存しないで閉じた場合は、画面上の状態を一切保存しない ・地理空間データは、ユーザー操作によって削除されても物理的にはデータを残す。 ・ユーザーが保存ボタンをクリックしたときに、画面状態とデータの保存、削除を行う ・計算実行ボタンをクリックしたときに表出するメッセージを以下にする


計算実行にあたり以下を確認してください。

 ・既存の計算結果がある場合は削除されます  ・現在、画面上で確認できる計算条件、計算格子がCase1.cgnに格納されます  ・ソルバーはCase1.cgnからそれらデータを読み込み計算を実行します

 よろしいですか?

Yes No

kskinoue0612 commented 1 month ago

地理情報を消す際の処理は問題いと思いますが、地理情報を追加した場合だとproject.xml には載っていないがフォルダに格納されたデータとして残ってしまいませんか?

上記、ご指摘のとおりです。ただ、対策は打ってあります。

以下のようになります。

  1. プロジェクトを新規作成し、プロジェクトフォルダに保存する
  2. 地理情報を追加する -> 地理情報を格納したファイルがフォルダにできる
  3. プロジェクトを保存せずに閉じる -> 2. でできたファイルが残る
  4. 上記プロジェクトを開く 5.プロジェクトを保存する -> 2. でできた、project.xml に乗っていないデータは、このタイミングで削除される

なので、ずっとゴミデータが残ってしまうということはありません。プロジェクトの保存のタイミングできれいになります。