勉強会の目標設定

[irongineer]

目的

ターゲットに対して、勉強会が終わったときにどんな状態になっているかを設定する

（参考）初期で設定した勉強会の目標

https://github.com/irongineer/learning-git-for-team/commit/f9d7d6b5f89ebecfe1297c473f1bbf990b773a96#diff-96c22ff2371afb0da8c404b8666221c81fb5118b766dc30f708fc21eb1b48b3bR14-R24

- メンタル
  - Git は怖くない
  - 何か分からないことがあっても自分で調べて解決ができる、または原因の目処がつく
- スキル
  - Git の概念の理解
  - Git でのチーム開発の方法と一通りのコマンドの修得
  - 誤った変更を元に戻せる
  - コンフリクトの解消ができる
  - GitHub を用いたプルリクエスト・レビュー・マージの開発フロー

[irongineer]

• 目標

  • Git に対する怖さがなくなる。自分で調べてなんとか解決できる。

• メンタル

  • Git は怖くない
  • push と force push さえしなければ、他の人のブランチを破壊することはないよ
    • リポジトリの設定で仕組み的に守ることもできる
  • 何か分からないことがあっても自分で調べて解決ができる、または原因の目処がつく

• スキル

  • Git の概念の理解
  • リモート・ローカル、ワーキングツリー、インデックス、ブランチ、origin/HEAD
  • コマンド（チーム開発のワークフローを回すうえでよく使うやつ）
  • チーム開発のワークフロー
  • 初心者がよくつまづきやすい問題への対応方法を経験
  • 誤った変更を元に戻せる
  • コンフリクトの解消ができる
  • tag に checkout すると DETACHED HEAD してしまう
    • https://www.r-staffing.co.jp/engineer/entry/20201225_1
  • GitHub を用いたプルリクエスト・レビュー・マージの開発フロー

• 初心者エピソード

  • エラーメッセージでググった記事を片っ端で試していって、余計に状況が悪くなる
    • 可能であれば「この場合は何が原因なのか」という勘所を獲得してほしい
    • 勘所は経験によって得られるものなので、勉強会だけでは難しそう。躊躇なく経験を詰めるように、まずは心理的障壁の破壊をゴールにしていいと思う