Closed Takuto36 closed 3 years ago
スタンダードモードを使用し、latticeファイルで格子の種類を指定するように書き換え、hamiltonian.tomlファイルもスタッガードな磁場に合わせて書き換えることで、対応することが出来ました。
スタッガードな磁場をかける際に今までlattice.datのファイルで(0,0,0)(1,0,0)...などに対して自分でサイトtypeを2つに分けて指定し、ハミルトニアンでそれぞれのサイトtypeに対して逆向きの磁場を指定することで実現していたのですが、lattice.tomlファイルの場合どのように実現したら良いでしょうか。 よろしくお願いいたします。
とりあえず現状の武器でなんとかする場合は、 2x2x2 の8site unit-cell として書いてしまうというのがあるかと思います。 L はユニットセルの繰り返し数であることには注意しておいてください。
@Takuto36
is31
ブランチにて、 std_latgen
による lattice.dat
の生成部分を修正しました。
素早い対応いただき、ありがとうございます。 格子サイズが大きくてもdla_algがlattice.datファイルで使用できるようになったので、解決しました。 対応いただきありがとうございました。
シンプルモードでサイトの種類を指定できれば、xxz模型の磁場のパラメータhを配列で定義し、スタッガードな磁場をかけたハミルトニアンを扱うことができると考えているのですが、シンプルモードでサイトの種類を指定する方法が分かりませんでした。 対応よろしくお願いいたします。