Closed istallia closed 3 years ago
監視する対象である引用機能の要素はdiv[class^="___launch-item-area"]
で取得できるっぽい。record.addedNodes
にbutton[class^="___item"]
があれば、その下位のimgから動画のIDを取得する。srcのURLがhttps://nicovideo.cdn.nimg.jp/thumbnails/動画ID/動画ID.謎の数字
となっているため、正規表現でIDを取得する。登録できないIDは無視しようかな
どうやらdiv[class^="___launch-item-area"]
は毎回追加/削除されるようなので、div[class^="___lock-item-area"]
を監視することにする。ともあれ動作検証は完了した。
これをURL化してbackgroundに送る処理を追加する。
ニコ生で動画を引用し紹介する場合、ある配信者は裏でニコニコ動画をそのまま流し、またある配信者は公式の引用機能を利用した。私のツールは前者のみを対象としたものであったため、引用機能で動画が紹介された場合、自動転送することができない。 そこで引用機能によって再生された動画であってもニコ生のツリーに転送できるようにする。ニコ生の放送ページにcontent-scriptを追加して、そこで引用機能の再生中動画の表示部分の変化をMutationObserverで検知、動画IDを抽出してbackground経由でツリー登録ページに転送する。生放送も出現するが、生放送は転送しない。あくまで動画のみである。 (ID検知パターンを改善するなら別Issue、別ブランチで作業する)