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OIDは積極的に利用せずURI利用の推奨
各SWG
なし
OIDには後方互換のメリットがあったりしますが URIがよりパワフルな表現手法であると思われます
具体的に以下のメリットがあります ・web準拠 - semanticな情報交換の要件を満たせる - webであることの強力さ ・理解しやすさ - URIの文字列は人間にとって意味が含まれておりわかりやすい - URIの文字列から意味が理解できない場合でも リンク先で定義を紐づけることができるので理解が容易
jp-core利用者の多くはprofileを参照することもないライトユーザです OIDもURIも意味を指し示すポインタとしての機能に差はありませんが 利用者へのわかりやすさの提供と その積み重ねが重要であると考えます
短中期的にOID/URI 併記の許可 今後のsystemは積極的にURIを採用する など
具体例: urn:oid:1.2.392.100495.20.3.51.11312345670 ↓ http://jpfhir.jp/fhir/core/identifier/organzation/1312345670/patient ※なお、systemが動的であることには議論があります
JP Coreでも議論がされ、将来的な置き換えを検討しています。
現状下位互換性を保つために、OIDを主としていますが、別途NamingSystemにてurlベースのものを許容する方向で記載しています。 v2.0のバージョンアップ時の検討課題の一つなっています。
概要
OIDは積極的に利用せずURI利用の推奨
依頼先
各SWG
該当ページ
期日
なし
要望背景
OIDには後方互換のメリットがあったりしますが URIがよりパワフルな表現手法であると思われます
具体的に以下のメリットがあります ・web準拠 - semanticな情報交換の要件を満たせる - webであることの強力さ ・理解しやすさ - URIの文字列は人間にとって意味が含まれておりわかりやすい - URIの文字列から意味が理解できない場合でも リンク先で定義を紐づけることができるので理解が容易
jp-core利用者の多くはprofileを参照することもないライトユーザです OIDもURIも意味を指し示すポインタとしての機能に差はありませんが 利用者へのわかりやすさの提供と その積み重ねが重要であると考えます
修正案
短中期的にOID/URI 併記の許可 今後のsystemは積極的にURIを採用する など
具体例: urn:oid:1.2.392.100495.20.3.51.11312345670 ↓ http://jpfhir.jp/fhir/core/identifier/organzation/1312345670/patient ※なお、systemが動的であることには議論があります