Closed jms-funato closed 10 months ago
不要な制約値の削除とインデックス断片化解消スクリプトのスケジュール実行で、サーバ移行以前の処理時間(60分)に戻った
インデックスメンテタスク[sp_RebuildFragmentedIndex]がエラーで落ちており、インデックス断片化が解消されないままだった
テーブル[プリプレグ管理スポット]でページロックエラーが発生していた
ストアド版2分 クエリ版44分
Q_硬化Gp更新 対象:機種<>787 プリプレグ管理マスタが部品番号だけでは一意に特定できず実行の度に硬化Gpが変わってしまう可能性がある →当該クエリのみAccessクエリで実行し、ストアド内の前後の処理を2つの関数に分割して実行 分割版処理時間:18分
T_対象機種に対応する[区分]が存在するのに、存在しない場合にセットされる対象区分=その他が存在する C-2
Q_787号機別硬化Gp更新 対象:機種=787 部品番号・号機・MODELをもとに硬化Gpを更新するがAccessRecordSet版と結果が一致しない
Q_硬化Gp更新等一部のクエリで使用されるマスタテーブルが正規化されておらず、当該クエリだけでクエリ版の処理時間の半分を占めている
Access・SQLServer間のデータ転送がボトルネックになっている可能性が高いため、メインテーブルをローカルのWTで一旦処理して、最終結果のみSQLServerに返すようにしてみる
各クエリSQLをSQLServer構文に置き換える必要があるため、ストアド化と変わらない むしろ通信回数はストアドより多くなってしまう
概要
SV04,SV05を仮想サーバにリプレース以降、Accessの動作が全体的に遅くなった 原因はネットワークのスループットが原因と思われる まずは、特に遅い処理(20分→60分)をSQLServerのストアドプロシージャに置き換える
対象MDB
\\sv04\system\新進捗システム\確認用\生産進捗管理(全統合).accdb
対象処理
Form_F_メニューステータス.更新_年間()
修正オブジェクト
移行時作業
ローカルテーブルのレコードを変換したリンクテーブルにコピー
エラー
ストアド実行後、F_BSキャッチアップが表示されなくなる=>WT_進捗入力年間計画が空