ルーム内の動的なデータをルームサーバで持つようにする

[elecdeer]

Socket.ioを使う

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ルームサーバは以下の機能を持つ ・マスターとしてルーム内のデータを保持する ・クライアントからのデータ更新コマンドを受け、（その蔵に権限があれば）データを更新する ・クライアントからのデータ要求コマンドを受け、データを返す

[elecdeer]

権限チェックはsocketio接続時に、

1. クライアントはユーザIdとJWT（ログイン時と同じもの）を送る
2. ルームサーバはそれを検証
3. 正しいなら、socketioのidとユーザidを紐付ける し、
4. 権限チェック時にsocketioのidから引いたユーザの権限を見る

[elecdeer]

流れ

• roomのurlを開くとまずsocketに接続する
  • 部屋idはqueryで渡す
  • ログインしている場合はauthでJWTを渡す
• その部屋の開始時間を過ぎている場合は、そのsocketをroomに入れる
  • その部屋に入った最初のユーザの場合は、部屋のデータを初期化する
  • 部屋内にいるユーザ一覧の更新もする
• 開始時間前の場合はsocketを切断
• クライアントは部屋に入れたら現在のルームデータとskywayのcredentialを要求
• ルームサーバはルームデータとcredentialを返す
  • このcredentialは音声とカメラの配信と、音声と画面共有の受信用

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• socket.ioの接続はReactのライフサイクル外において、接続自体は誰でもできる
• クライアントは部屋に入る際に入室コマンドを送る
  • ゲストの場合は特にオプションなし
  • ログインユーザの場合はuserIdとJWTを送る
  • ここでsocket.ioのidとユーザを紐付ける
• 入室できる場合は、サーバがskywayのcredentialを返す
  • 部屋内のユーザ一覧を更新
  • その部屋に入った最初のユーザの場合は、部屋のデータを初期化する
• 退室コマンドが送られた時や、socketがdisconnectされた場合は部屋のユーザ一覧から削除

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• チャットやリアクションはログインしている全てのユーザに許可される
  • 蔵が鯖にテキストなどを送信
  • 鯖は送信元socketがログイン済みユーザであることを確認し、データを更新
  • 更新したデータを部屋内の全ユーザにbroadcast
• タイムテーブルやタイマーの更新はルームのオーナーのみが行える
• 画面共有はspeakerとオーナーのみが行える
  • 蔵は鯖から追加で画面共有用のskywayのcredentialをもらう
  • 蔵側で画面の送信を開始する際に、MediaStreamのidを鯖に送る
  • 鯖は画面を送信しているユーザの中から、状態に応じて適したユーザのMediaStreamIdをbroadcast送信
  • 送信者以外の蔵はそのstreamを表示する

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client2Server

• 入室 as User
• 入室 as Guest
• 退室
• コメントポスト
• リアクションポスト
• (privilege) 追加credential要求
• (privilege) 画面配信開始
• (privilege) タイムテーブル操作
• (privilege) タイマー操作

server2client

• コメント配信
• リアクション配信
• タイムテーブル配信
• タイマー配信
• ルーム状態更新（メンバーと表示画面）

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音声通話の制御あたりが必要かも

[elecdeer]

メンバーの更新が入っていないな

[elecdeer]

joinイベントは同じユーザから複数回呼ばれても問題が起こらないようにする