Closed jpskenn closed 2 years ago
SemiErgoでは、スペースキーがFにかからずGの直下から始まっている。
60%キーボードは2u-wideにしたとしても幅が狭いため、手(腕)はハの字となる。 (スプリットキーボードやKinesis Advantageのサイズなら、前にまっすぐ平行になる) そのため、Gの直下に親指を置くには親指を広げる必要があり、これは手(指)を自然にした状態から親指を緊張させるような気がする。 というわけで、GとFにかかるように1.25uを配置することとする。(元もSemiErgoから0.25uずれる)
都合のいいことに(?)、Jones配列でR2-R3にズレがないので、GとFにかかる1.25uにしても、左右の端に3uのvendor specific areaが残ることになる。
基板のフットプリント、左側は100(既存)-125-100-125が配置できる。
右手側に、125(既存)-100-125-100(既存)を配置するのは、なかなか厳しい。 150,125,125,100の4個の重ね方を調整すればスイッチのフットプリントはOKだが、ボトム用ネジ穴にかぶる。
右手側の125(既存)-100-125-100(既存)は、これでネジ穴も回避できる。 1.5uのパッドがそこそこ削られるので強度が心配だが、SW_'2もこれくらいなので、なんとか…
SemiErgoに対応するキーキャップセットは?
US104はOK。 JP108(Filcoのタイプ)は1.25uがUSより少ないので、非対応。
基板のフットプリント、左側は100(既存)-125-100-125が配置できる。
1uがMXソケットだと、隣の2uのソケットのパッドと干渉するので、非ソケットにする。
右手側の125(既存)-100-125-100(既存)は、これでネジ穴も回避できる。 1.5uのパッドがそこそこ削られるので強度が心配だが、SW_'2もこれくらいなので、なんとか…
右手側、Narrowは元々スイッチの本体がネジ穴にかぶるので、別のねじ穴でボトムに止めるようにしてあるので、かぶってOK。 SemiErgoも別のネジ穴でとめればよいから、かぶってOKだよ。
とは言うものの、1.5uを縦にするしか、入らなかった。
SemiErgo対応で、キーマトリクスに1キー増えている。 SemiErgo対応のQMKファームウェアを作成すると、v.1(042)とRemap/VIA的に整合性がなくなってしまう。 ※RemapはProductNameでv.1を生かしつつ、別のものとしてv.1.1を使えるがVIAはだめ。
SemiErgoはソケットにも対応しないし、非公開の機能とする。
ビルドガイドの参考
には書くけど、手厚いサポートは無し。
SemiErgo
現在:100-150-200 または 125-125-200 SemiErgo:100-125-100-125 または 100-125-125-100