Open azu opened 11 years ago
@azu の現状を軽くまとめてみる。
ベースとなってるのはRSSで、これは オフライン勉強会でJSer.info一周年について発表してきた | JSer.info の時とあまり変わってない感じ。
定期更新されるJavaScript等の情報サイトをまとめたMeta-Weeklyというサイトを作りました | Web scratch で一度まとめてましたが、Meta Weeklyにあるようなサイト見てると大体見ておけばいい感じのものが流れてくる感じがする。
個人的に以下のサイトは他で見かけないものも拾ってるので好きです。
Githubで議論(Issues)や更新履歴が完結するようなものも多くなってきているので、 それを追うためにどうしようかと思って、気になるプロジェクトは積極的に Watching Repositories に突っ込んでる。
GithubのWatchしたものはNotificationsやメール通知で見られるけど、メールとかは辛いので自分に関係ないメール通知は無視するようにフィルタしてる。 (自分のリポジトリのIssueとmentionだけを通知させたいけどそういう設定ないのかな?)
Notifications をWebで見るのもつらい感じがしたので、とりあえず自分でNotificationsを見るMacアプリを書いて見てる。(JKスクロールが出来るぐらいでかなり簡素)
追記: node-webkitを使って作りなおした。 Notificationに加えてNews Feedのタイムラインも表示できるようにした
News Feedも一緒の画面に見られるようにしたいなー => 見られるようになった
以下のIssuesとか見てると結構面白いものが来たりします。
追記: 最近だとQuickHubAppみたいにGithubのあらゆる通知をGrowlできるアプリとかTrailer.appみたいのも使ってる。
でも、イマイチ満足できない感じで、自分で何か作るかもしれない。
Githubの検索する時、Searching GitHub · GitHub Helpに載ってる細かい検索方法を知ってるとプロジェクト見つけるときに便利。
in
演算子が結構色々できて、Searching issues · GitHub Helpに載ってるin:comment
でコメントから検索とかが結構役だつ。
Searching repositories · GitHub Help で紹介されてるけど、in:readme
という演算子を使うとReadmeファイルに書かれている内容を元に検索できるので、普段かからないものも検索できる。
title
とdescription
はデフォルトだけど、説明的な言葉をそこに入れる人少ないので、
in:readme
使うと意外と引っかかるケースがある。
既存の設定方法とか他の人がどうやってるかを探すときにSearching code · GitHub Helpにある、
in:path
とin:name
を組み合わせると便利。
例えば、travis.yml
というファイルでasciidoctor
というコマンド使ってるものを検索したい場合以下のように書ける。
JavaScript論文とかJavaScriptイベントとか、やっぱりある程度成果を固めた感じのものはクオリティ的にも面白いものが多いので、それをどうやって見ていくのかが最近課題にしてることですね。
一つの手段として、以下の記事みたいなことを始めました。
最近はQiitaとか手軽にメモを残していける場所も増えてるので、そういう書きやすい/起きやすい場所には自然と情報も集まるので、逆に書きやすいところを見つけるのも探し方の一つなのかもしれない。
他の人はどうな感じなんでしょうかね :)
コードを検索する場合、Githubを検索すること多いけどJavaScriptの場合、Googleでソースコードを検索できるようになったら生きてるサンプルコードが見つけやすくなっていいかもしれない。
今もHTML/CSS/JavaScriptみたいなコードを検索するサービスが幾つかでてきてるけどどれくらいの規模感なのかはよくわからない。
後、GoLangとかJavaとかだとそれ向けのソースコードを検索するサービスがあったりするので、JavaScriptもそういうのが増えると面白そう。
いろんなサイトがあって、たまに面白いサイトを見つけるけど、そういうのをどうやって探すのがいいのかわからないという感じの話もある。
自分の場合は、見つけるたびに地道にRSSで購読して増やす感じではあるけど、Paul さんみたいに購読してるリストを公開するのもひとつの手段なのかな。
"◯◯ならRSS登録すべきサイト" みたいな記事は恒例行事的にでるけど、やっぱりこういうタイミングで追加したやつは長続きしない可能性があるので、購読する側も増やす量とかのバランスは結構たいへんそう。
情報の点と線
Youtubeは検索結果のRSSは上記みたいな感じでとれるみたい
VimeoのRSSはタグ検索だけみたい
上記のYoutube と VimeoのRSSを購読しやすくするサイトを作った
Twitterで流れたまとめ
GithubのTrending repositories on GitHub todayみたいなトレンドページは言語別にもあってよさそう。
RSSがないのは不便だけど以下に非公式のRSS一覧がある
JavaScript論文の季節なので。
公開されてない論文から類似テーマを探す
学術機関リポジトリ構築連携支援事業 │ 機関リポジトリ一覧 みたいな感じで、 大学のリポジトリ?に論文が公開されてる場合も意外とあるみたいなので検索してみる。 (JAIROでまとめて検索できる)
https://github.com/jser/jser.info/issues/2#issuecomment-25976911
で書いてたGitHubでの情報の追い方について記事にまとめた
世界のJavaScriptを読もう @ 2014 via JSer.info 200回記念イベントを開催しました - JSer.info
ブラウザ周りの情報源とか考え方について書いた
Frontrend in Kanazawaのスライドを公開しましたというご連絡と情報収集についての補足など - Life goes on
Layzie さんが同じような話をしていた
ご紹介ありがとうございます!
自分の話はどちらかというと情報源というより、フローの方をメインにやってることの紹介って感じですが…。やっぱり他の人がどうやってるかも聞きたいですねー。
やっぱり他の人がどうやってるかも聞きたいですねー。
@Layzie 聞きたい!
そういえば、スライド書くときに #最新の情報を追う技術の言語化 (能動的情報というやつですかね)というのもやってましたが、今は情報源にたどり着くのが難しいのでこれも聞きたい感じがしますね。
https://github.com/azu/slide/issues/4#issuecomment-60518538
結局使わなかったけど スライド も作ってあった。
そういえば、スライド書くときに #最新の情報を追う技術の言語化 (能動的情報というやつですかね)というのもやってましたが、今は情報源にたどり着くのが難しいのでこれも聞きたい感じがしますね。
今回のスライドで自分の一般的なフローを言語化してみて非常に難しい思いをしました…。@azuさんのスライド拝見しましたが、こういった実例を付けて情報を追っていくプロセスを書いていくのすごく良いですねー。
今は情報源にたどり着くのが難しいのでこれも聞きたい感じがしますね。
自分も今度メモしながら、調べものしてみてスライドにできたらしていこうかな。
EchoJS(HN系)的なやつ
https://dotnetkicks.com/ のJavaScript版 EchoJSみたいな感じだけど、掲載するかの意志はFAQ | javascriptkicksにあるように中の人達による感じ。
Product HuntのGItHub版。RSSでそれぞれ購読出来る。 だれでも https://githunt.io/submit できて、新しいものに重みが付く感じの仕組みとのこと。
最近認識したメールマガジン系
CSS Radar Newsletter -> http://seven.studiomohawk.com/ -> etc... -> http://html5experts.jp/cssradar/ ->
ちょこちょこ場所が変わる。
ただのデータになるほど誰が配信するよりもどこでどうやって配信する事を考える方がユーザーにメリットが多くて、情報になるほど誰が配信してるという属人性とか信頼性みたいな情報の密度が大事になってくる気がする。
https://frontenddevweekly.curated.co/ は紹介する記事はそんなに多くないけど、文章もよく書かれていて最近気になる感じ。 Sponsored Linksとかのデザインもいい感じなので結構好感持ってる。
ChangeLogの追い方について書いた
JavaScriptみたいな枯れきってない感じのものを探す場合、探した結果も大事だけど、 結果はすぐに古くなったりしやすいので、探し方とかも共有できるとより良いんじゃないかなと思う。
だれでも自由にコメントできますし、自分のやり方を書いたりするといいですね。
SubscribeでこのissueだけWatchできるよ。