Open june29 opened 6 years ago
1月2日(火)にブログ記事を2本書いた :memo:
Ethereum で認証するやつ https://www.uport.me/
試しに iOS アプリをインストールしてデモを触ってみた。QR コードが表示されてそれを iPhone のカメラで読み取ったら「許可しますか?」って画面が出て、許可したらぼくの登録情報が格納された JSON が返る。
なるほどなあ。
https://github.com/uport-project の org に仕様やらライブラリやらデモサイトのコードやらがあるので見てみるといいか。
Bancor Protocol はトークンエコノミーを支える大発明となるか?(後編) https://medium.com/@mach/bancor-protocol-%E3%81%AF%E3%83%88%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%B3%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%8E%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%82%92%E6%94%AF%E3%81%88%E3%82%8B%E5%A4%A7%E7%99%BA%E6%98%8E%E3%81%A8%E3%81%AA%E3%82%8B%E3%81%8B-%E5%BE%8C%E7%B7%A8-cc09dec779f4
Machino さんによる解説と考察。
https://github.com/hi-ether/slackin のコードをあらためて読んだり。 特に Hi-Ether 用にカスタマイズしてある https://github.com/hi-ether/slackin/compare/f3e3b3...master あたりを。
GNOSIS https://gnosis.pm/
英単語 gnosis は「霊知」的な意味なのか。
https://consensysmediajapan.com/2546.html によれば
Gnosis(ノーシス)はイーサリアム上に構築された分散型予測市場プラットフォームです。Gnosisは誰でもあらゆるイベントの結果を予測できるオープンなプラットフォームを提供し、予測市場アプリケーションの作成やカスタマイズを劇的に単純化させることを計画しています。
GnosisはConsenSys社が支持するプロジェクトで、マーティン・コッペルマンとステファン・ジョージによって創業、2015年1月よりプロジェクトが始動しています。このFounderの2名は2013年に、ビットコインブロックチェーン上に予測市場プラットフォーム「Fairlay.com」を創業しています。
とのこと。なるほど :thinking:
ブロックチェーンを使って Wisdom of the crowd っぽいことを実現できちゃうわけか。
MetaMask の org https://github.com/MetaMask にもいろいろあるなあ。全容は把握しきれていない。
MetaMask のブラウザ拡張がなにをやっているのかは把握しておきたいので、そこは重点的に確認しておこう。
これを読むとけっこうわかることが多かった。とりあえず MetaMask 対応ウェブサイトを作ってみるのがいいかね。 https://github.com/MetaMask/faq/blob/master/DEVELOPERS.md
未来型国家エストニアの挑戦 電子政府がひらく世界 https://www.amazon.co.jp/dp/B01AXRCDZ4/
通勤のお供としてこれを読み始めた。「発刊に寄せて」からすでにおもしろい。ボリュームもそんなにないし、数日で最後まで読めそう。
これだけ見ると「タイトルで煽りすぎ」という気がしちゃうけれど、公開されている White Paper を見てこの人はどう解釈したのか、ってのがわかるのはおもしろい。暗号通貨に関してあれこれと調べものをしていると、カジュアルに White Paper と出会うことになる。ウェブアプリケーション界隈だとそういう感じじゃなかったから、おもしろいな〜と思って。
ALIS https://alismedia.jp/ の White Paper はおもしろくて何回か読んだ。
「プログラミング」とセットで「ゲームデザイン」が、もっと言えば「社会デザイン」が相対的にどんどん重宝するスキルになっていきそうだなあ https://twitter.com/june29/status/945827794143002624
と年末に Twitter に書いた。これは Bitcoin に思わされたこと。
だって Bitcoin すごいじゃないですか。たとえ明日に破滅したとしても、今日まで動き続けてきたことは本当にすごいと思う。
1月2日(火)には、夫婦で家計について話した :memo:
https://github.com/june29/japonica/pull/2 で手を動かしてみてから https://github.com/hi-ether/slackin/compare/f3e3b3...master を見てみると、だいぶすらすらと読めるようになった。というかそのコードをおおいに参考にして https://github.com/june29/japonica/pull/2 を書いたのであった…順序が逆じゃ。
とりとめのないこと、気持ちのメモ :memo:
情報をオープンにしてコミュニティを巻き込みながら進行していくスタイルの、企業発のプロダクトをちょいちょい見かける。とても価値のあることのように感じられる。
「リリースするまですべて内緒です」というスタイルと比べたときのメリット・デメリットを自分の中で整理しておくといいかな〜。
プロダクトの内側に Sociality が含まれているというよりは、プロダクトを創るプロセスからして Sociality にあふれている、というか。なんというか。
急にコレを思い出すなどした。
弊社では、サービスがいつか創り出す世界のことを「社会的ゴール」とよび、サービスアイデアにはそれが求められ議論されます。そこを通過しないとそのアイデアは前に進めないので邪悪なものは淘汰されます。 https://twitter.com/memocamera/status/823349699071488001
モバイルアプリケーションの開発に関わることも多々ある (たとえば Web API の開発担当者として) ので、もっとやっていこうと思って Zeplin について教えてもらったりした。デザイナさんたちの成果物がきれいに並んで表示されていて、触れているだけでテンションが上がるからお得だ。
【Weekly Ethereum 2018 Vol.1】開発状況、トランザクション数Ð価格ATH、DApps元年 – Individua1
Weekly Ethereum 2018 という週刊誌が登場した。めちゃありがたい。毎週読みたい。
INFURA 便利だなぁ。とりあえずで使うなら INFURA でいい気がする。今のところ、ウェブでいう Heroku みたいな感じ。
ちなみに2017年12月上旬には INFURA のウェブサイトはこんな感じだった。カタカナで「インフラ」って書いてあるし、ゴジラだし、日本好きのやつがおるんか?
去年のツイートだけど今日になって発見、示唆富み〜 :sparkles: :eyes:
バブルだと言われてるがエンジニア目線では暗号通貨ツートップでステートチャネルがまだまだこれからという時点で始まったばかり。人口に膾炙するのはこれからだし、面白いのはこれから。スループットやフィーの高騰なんて近い将来解決する問題。 ただ、今現在Ðappを作ろうと思うとまあしんどい..!w https://twitter.com/sot528/status/941888603050754048
スループットやフィーの高騰、なんとかなってくれ〜 :pray:
https://github.com/ipfs/ipfs-update をインストールして、それを使って ipfs をインストールした。まあ rbenv を入れてそれを使って Ruby をインストールするようなものですね :memo:
$ go get -u github.com/ipfs/ipfs-update
$ ipfs-update install latest
$ ipfs version
ipfs version 0.4.13
v0.4.13 がインストールされたぞい。
https://ipfs.io/docs/getting-started/ に書いてあるやつ、ザザッと一通り試した。おもしろいのぅ。
ぼくが本科1年生の頃、釧路でじゅーんさんに言われた「自分が先輩から受けた恩恵は、自分が先輩になった時後輩に与えることができれば良いよ(超うろ覚え)」みたいな話は今でもぼくの行動指針のわりと核の部分にあります https://twitter.com/mktakuya/status/949659451308388353
急に @mktakuya くんからメンションがきて (メンションがきたとは言っていない) 恩送りについて考えるきっかけになった。恩送りと言えば、つまりこの話を思い出すということで。
http://t-wada.hatenablog.jp/entry/masarl-memories
上記の記事に登場する人々から自分がもらっているものの大きさを考えると頭がクラクラしてしまう… 生きている間に返し切れるなんて到底思えないほどの「恩」がここにはあって、だけど、ほんの少しでも後輩たちに送ることができているのかもしれないと思えると、勇気になるんだよね。
こうして自分の考えや知見を記録していくことも恩送りになり得るのだ。このリポジトリも送る一環なのだ。
そう思って、元気にやっていくぞ。
さて!気持ちは大事だけど、今年は心とあわせて頭と手も動かしていく方針なので感傷に浸るのはほどほどにしてやっていくぞ。
MetaMask で遊んでみる https://github.com/june29/japonica/pull/2 がまさにそうだったように、Ethereum でアレコレと遊ぼうとすると JavaScript に触れる機会が増えるので今年はやっていこう。2017年はほとんど JavaScript に触らなかったのでリハビリからだね〜。
イマドキのJavaScriptの書き方2018 - Qiita をもう一度読みながら適当なコードを書くのがいいかな。
email だけマスクしたけど、GitHub API で返ってくる @june29 のデータはこんな感じだった。次の3月末で GitHub に登録してから丸10年になるのか。すごいな〜。
{
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「Developer Plan だといくらでも Private Repository をつくれる」というのは「上限が 9999 個」という形で実現されているのね。
続きは https://github.com/june29/japonica/issues/3 で :wave:
2018年、最初の1週間の学びを記録していきましょう :muscle: