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@june29 の学習帳
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2018-02-26 〜 2018-03-04 の学び #11

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june29 commented 6 years ago

この Issue はスクリプトによって自動で作成されました。今週も学びを記録していきましょう!

june29 commented 6 years ago

カーゴ・カルト・プログラミング - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%BB%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0

カーゴ・カルト、ソフトウェア開発の現場でもそうだし、組織パターンについてもそうなっちゃう面があるよな〜と思った。

june29 commented 6 years ago

Latest topics > 説明すること、理解を求めること、自分が相手を理解すること、目を逸らさず自分の非に向き合うということ - outsider reflex http://piro.sakura.ne.jp/latest/blosxom/topics/2018-02-26_essential.htm

しかしなぜこうも、我々は問題を個人の責任に帰結しようとしてしまうのだろう。僕は、「そういう教育を受けてきたから」「大人がそうしているのを幼い時分から見てきて、そうするのが当たり前と学んできたから」なのではないかと思っている。

同感。

こういう話題になったときに僕が決まって思い出すのは、幼い頃の「言い訳するな、他人のせいにするな」と「怒ら」れ「反省を強いられた」体験だ。

ぼくも強いられる反省はすごく苦手。まあ、得意な人なんていないか…。

僕が度々紹介している本で、反省させると犯罪者になります(著:岡本茂樹)という本がある。というか、「反省」というフレーズが関わるような場面での僕の考えや発言のかなりの部分はこの本の影響を受けている。刑務所で犯罪者の更生に関わっていたという人の書いた本なんだけど、「形式的な反省を重視して、本人の納得を軽視する」事は何の解決にも改善にもならない、なぜなら本人が納得しないまま反省のポーズを取ることだけを求めると、処世術としてポーズを取ることだけを覚えるからだ、というような事が書かれている。

なるほどなあ。

june29 commented 6 years ago

提案:エンジニアに気軽に「バグ」というのはやめませんか? http://workerexperience.hatenablog.com/entry/2018/02/28/205329

について思ったことを書く。


まず、誰に向けての提案なのだろうなあ。筆者の現場をよくしたいんだったら、筆者の現場に届くように言った方がいいはず。

でも、同じような気持ちになっているエンジニアがいるかもしれないので、代表して言わせてください。

気軽にエンジニアを代表するのはやめませんか?と刺される隙を生んでしまっていて、代表せずに「私はこう思います、感じます」って言うのでいいんじゃないかなあ。バズらせたいなら効果的だとは思う。

まずひとつ。筆者の人と「バグバグ」と言っていくる人々の関係があまり良好ではないのだろう、と想像した。信頼関係を築けていたら、この文章を書いて公開するに至ってなさそう。

ふたつめ。ちょっとでも期待と外れたらすぐに「バグ」とか「クソ」とか言葉を放つ人種というのは存在すると思う。ツイッターを眺めているとクソという2文字はよく流れてくる。そういうのを見ると自分は「そういうキャラ付けなのかな?」「単純に語彙がない人なのかな?」くらいの感想を抱く。あまり好印象は持たない。

みっつめ。「非エンジニアに、厳密な報告を求めるのは無謀」といった言説について。まあ、そりゃあそうだとぼくも思う。エンドユーザからの連絡に対して「厳密に報告してください」と突き返すのは悪手だろう。では、システムのエンドユーザではなく社内の誰かからの声かけについてはどうか?これはひとつめにも通じる話で、もし仲間とのやりとりをベターなものにしたいのであれば、お互いに「こうしてもらえたらうれしい」「こうされると、イヤな気持ちがする」などを持ち寄って一歩ずつ進めていくしかないだろう。

ただ、それはそれとして。「正しい報告をしろ」というのは、別に「恐らく null 参照が発生していると思われます」のような詳細な報告をしろということではなく、あなたの目に映ったもの・あなたの身に起こったことを嘘も偽りもなく伝える、という態度のことだ。虚偽や、事実と異なる報告があれば、問題の解決に余計に時間がかかってしまう。

「この画面を開いて、このボタンを押しました。私はここに◯◯が表示されることを期待しました。しかし画面には□□のメッセージが表示されてしまいました」は、誠実な報告だとぼくは思う。実際に起こったことと、実際にあなたが感じたことは、あなたにしか報告できないのだ。

こういうのをスッ飛ばして、自分が楽をするために「表示のバグだ」というのは、なんというか、怠慢に思えてしまうな。レストランに行って席に着いて「おなかが好きました」とだけ言うような。私は問題を解決してほしいと思っていますがそれはあなたの責任であり義務であって、私は協力的にふるまうつもりありません、という態度。

わからないんだったら「わからない」って言ってほしい気持ちがあるのだなあ。わかっているふりをされるのは気分のいいことじゃない。わからないならわからないでいいから、わかったふりをして決め付けないでほしいんだ、きっと。

june29 commented 6 years ago

https://scrapbox.io/mactkg-pub/june29 なるほど…? :thinking:

タグ付け的なことがなされていて #entertainer と書いてあった。ふむ、と思った。少なくとも直近 3 年間くらい、自分で自分のことをそう思ったことはただの一度もなかったように思う。

他者から見えている自分、どんな感じなのだろうなあ。と、あらためて思った。

june29 commented 6 years ago

@mactkg のおかげで、ふと昔のことを思い出したりしていた。

10年くらい前は、もっとテクノロジのことを「おもちゃ」として見ていたような気がする。いかにして役に立たないことのために使ってやろうか、とか考えていたような覚えがあるな?

そう考えてみると、最近は「役に立つ」「意味のある」「価値のある」「評価につながる」そういった類の価値観にとらわれすぎているようにも思えた。どうだろう。寝て起きたら、またぜんぜん別のことを言うかもしれない。

若者だったころに大嫌いだった「つまらない大人」に、自分はなっていないだろうか。どうだろう。夜更かしするとロクなことを考えない。

june29 commented 6 years ago

おもしろい人間 おもしろい発想 おもしろい発明 おもしろいソフトウェア 発想、表現 それを実現するための基礎体力、健康、技術力、知識、瞬発力、行動力、時間的余裕、経済的余裕

june29 commented 6 years ago

数値の変化を文章でアッピールする際の表現について

(考えがまとまりそうだったらブログに書きたい話題)

「言い切れる事実」と「事実と異なること」や「言い切れないもの」について

結局、いくつになったの?

大きければ大きいほどよい、ある数値について。もともとが 100 だったときに。

(1) 10増えた (2) 2倍になった (3) 3倍増になった (4) 4倍改善した

それぞれ、100 からいくつになったと想像するだろうか?ものによっては、解釈に幅があると思う。世のプレスリリースを見ていて「大幅アップし、その差は2倍の改善」みたいなことが書いてあると「結局、いくつになったの…?」と数値をあたるから二度手間になるケースがある。

june29 commented 6 years ago

お金の節約 : なんかチマチマして感じちゃう 他で一気に挽回もできる 時間の節約 : 1日は24時間しかないので、5分を節約する自動化とか大事にしたい