【要望】オプション銘柄を対象としたPUSH配用の銘柄登録数の上限緩和

現行の上限である50銘柄を日経225オプション・日経225ミニオプションの両銘柄に割り当てた時、ATMから片側わずか約750円幅しか登録することが出来ません。データの利用方法は様々考えられますが、500円動いた時にその250円先のオプションのデータまでしか監視できていない現状は、明確にオプションの需要が高まる局面において物足りないのが現状です。（DITMの銘柄の登録を解除して、当該銘柄に割り当ててこれに対処することは可能ではあります。）

また、SQに備えたロールが意識される㈬のデイセッションからはロール先の銘柄も登録する必要があることを考慮すると、SQを迎えるまでの３セッションで、WeeklySQであれば1.5倍、MonthlySQであれば2倍、この値幅に制限が掛かる状況になっています。重ねて、SQ周辺では値動きが激しくなる傾向があることを踏まえると、この期間でAPIを使用してトレードを行うのは非常に困難な状態です。

是非とも、ご検討をお願いいたします。