kaikoma-soft / CMcut4U-Mk2

Unix 系 OS 上で TSファイルの半自動CMカット (CMcut4U の改良版)
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CMカット処理は行わず、丸ごとmp4エンコードする場合 #3

Closed mimaburao closed 4 years ago

mimaburao commented 4 years ago

CMカットを行わず丸ごとmp4エンコードする場合に、mp4フォルダにエンコードされたファイルが行かないようです。 そのため、CMcut4U2.rbを実行するとエンコード処理が毎回入ってしまうようです。 当方の状態ですが、

おそらくなのですが、エンコードが完了した証拠がCMcut4U2にて確認できないためmp4ディレクトリにエンコード済みファイルが移動しないように感じられます。(allmp4関数を経由するとmp4ディレクトリ内にエンコード対象のディレクトリが作成されていないようです) --viewchkオプションにてエンコードされたファイルもCMカットをしたものは通常通りの動作でmpvが立ち上がります。CMカット無しのものはmpvも立ち上がりません。 以前のバージョン(0.1.0)ではCMカット無しでも問題なかったように記憶しています。

kaikoma-soft commented 4 years ago

work の下に tmp.mp4 があると言う事は字幕処理を有効にしていて、エンコード終了後に tmp.mp4 に字幕データを付加して、最終のmkv を出力する処理が失敗しているのだ推測します。 失敗の原因は ffmpeg のエラーメッセージを見ないと判らないので、お手数ですが -d オプションを付けてCMcut4U2 を実行した時のログを見せて頂けないでしょうか? あと確認したい点は、

以上よろしくお願いします。

mimaburao commented 4 years ago

対応策ありがとうございます。私の方で字幕処理有効にしておいて、airb字幕処理可能なffmpegではなかったのが原因です。https://github.com/kaikoma-soft/kaikoma-soft.github.io/blob/master/subtitle.mdを参考にしてffmpegを再コンパイルし、airblibを有効にした所mkv形式にてエンコード動画がありました。その後の処理も問題ないです。 当初CMカットの方は0.1.0と同じように処理されていたので全く考えが及ばなかったです。しかし、字幕処理をconfig.rbで指定している以上、字幕ありのtsではmkvのエンコードがないとおかしいはずでした。 一時ファイルには、subtitle.assはありましたがいつも0kbとなっていて、字幕うまく拾えなかったと思っていました。字幕有効のffmpegだとsubtitle.ass、subtitle-2.assとあり、中身もありました。

お手間をおかけしました。 まだ、ロゴ消しは試していませんがCMcut4U2が段々とブラッシュアップされていってるので楽しみです。 ありがとうござました。 参考までに私の利用しているffmpegのconfigureオプションを列記しておきます。 ffmpeg version N-98436-g806a4d5187 Copyright (c) 2000-2020 the FFmpeg developers built with gcc 7 (Ubuntu 7.5.0-3ubuntu1~18.04) configuration: --pkg-config-flags=--static --extra-libs='-lpthread -lm' --enable-openssl --enable-gpl --enable-libfreetype --enable-static --enable-cuda --enable-cuvid --enable-nvenc --enable-libnpp --enable-libaribb24 --enable-libass --enable-version3 --extra-cflags=-I/usr/local/cuda/include --extra-ldflags=-L/usr/local/cuda/lib64 --enable-nonfree