Open kazurayam opened 2 months ago
おや、おもったほど簡単ではない。
vba-callgraphがGitHub Package Repositoryを構築したと仮定しよう。
Windowsパソコン上でgradleを動かしてvba-callgraphのMavenレポジトリにアクセスするためには、Windows上の~.gradle\gradle.propertiesファイルを準備し、そのなかにGitHubにアクセスするための認証情報を正しく設定しなければならない。
そもそもわたしはWindowsパソコンで~.gradle\gradle.propertiesファイルを作るのが面倒だとおもっていたからGPRのことを思ったのだった。けっきょくWindowsで~.gradle\gradle.propertiesファイルを作ることが避けられない。ならばGPRを作る意味ないじゃん。
63 でvba-callgraphプロジェクトがmavenLocal()にpublishできるようにした。kazurayamは普段macで作業しているが、Windowsでもvba-callgraphをpublishMavenLocalできるだろうと思ったからだ。
ところがWindows11パソコンでpublishMavenLocalしようとしたら準備不足がたくさん見つかった。たとえばpublishするにはSignerタスクを動かしてjarに公開鍵をサインしなければならない。その準備がWindowsパソコンではしていなかった。面倒だ。
vba-callgraphレポジトリのためにGitHub Package Repositoryを使おう。GitHub上にMavenレポジトリをつくりvba-callgraphのjarをそこに格納する。
unittest-helperレポジトリのbuiild.gradleを参考にできる。