[Meta][Backend] 全てを実装し、全てをAPIに転換する

[raspi0124]

自分だけでやる分にはIssueを切りまくり開発をしてもしょうがない (時間を考えても)、このIssueで全てをやります。 やること

• フロントエンドの完全切り離し (SPA化)
• 残存Issueの回収
• すべての関連エンドポイントについて、APIを実装する
• 認証基盤を改良し、JWTトークンを用いた認証を実装することでよりAPIフレンドリーに

理由

• 自分のみの場合、Flask CGIよりFlask API+Nuxt.jsのようなSPA方式のほうが機動力をもって素早く開発を行えるため

以上

[raspi0124]

認証基盤について決定:

• 認証基盤については既存のFlask-Loginなる謎ライブラリ (導入したのも僕だけど) は完全放棄し、Auth0による直接認証を採用するものとする。
• したがってバックエンドについてはリクエスト時にAuthorizationヘッダを読み、Auth0が発行するjwks.jsonと照合し、バリデート・ユーザー識別を行うものとする

[raspi0124]

フロントエンドについて決定:

• SPA構造を採用したNuxt.jsを用いて実装する
• なお、フロントエンドについてはレポジトリを分けるものとする
  • raspi0124/rakutan-prevention-frontendとして開発中

[raspi0124]

現在の進捗状況:

• フロントエンド
  • 認証の実装、及びサーバーとのGET・PUT通信等について実装済み
  • また、各ページについてレスポンシブ対応化を実施
  • デザイン及びコードを尊重したうえでNuxt/Vuetifyへの転換を実行中
  • 先行してフロントエンドをデプロイ済み
• バックエンド
  • 全面的にJWTトークンでの認証に対応
  • 各モデルのAPI経由でのCRUD等に対応
  • デプロイについては未完
  • データベース関連のスキーマを一部変更

残存タスク

• KdBからの授業データの取り込み (このパースが一番つらそう)
  • これに伴った、履修登録ページの本格実装
• 通知対象選定スクリプトの実装・通知機能の正式実装