kmyk
commented
2 years ago 実装の選択肢:
- 気合でこのまま進める
- core 言語を制限して、C++ に変換しやすいようなプログラムしか許さないようにする
- Rust を参考に #87 を進める
- core 言語を拡張して、C++ に変換しやすいプログラムを書けるようにする
- つまり core 言語を C++ に近づける。ref cell や monad などの副作用を扱えるなにかを取り入れて、部分的に命令型プログラミングできるようにする
(1.) はきびしい。https://github.com/kmyk/Jikka/issues/154#issuecomment-894584994 みたいに配列参照が入ってきたときにきれいに扱える気がしない。 (2.) は理想的だが難しい。配列の参照は線形型でも困難な課題。 (3.) は他よりは現実的だが汚い。プログラムの範囲を広げただけでは変換できないプログラムが消えるわけではない。
Description / 説明
core 言語 / Haskell は純粋関数型プログラミング言語になっていて、C++ は通常の命令型言語です。 これらの間の相互変換の際に計算量が上がってしまうことがあるので、これをなんとかしたい。
Motivation / 動機
これのせいでバグりまくり計算量上がりまくりなので……
他
Haskell でも C++ でも同じものに対する同じようなコードならたいした差はないので、完全にロスなく相互変換できるはず。少なくとも私が手動でならできる。自分がこれをどのようにやってるのかをちゃんと理解してコードに落とす必要がある
最初からすべて C++ でもよかった気もするが、それはそれで面倒のはず。Haskell を経由すべきという私の最初の直観は正しかったと信じたい。でもすべてを C++ でやる路線も気になるので誰か試してみてほしいな
関連 #154