検索機能の実装

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概要

Google Custom Search APIとGemini APIを組み合わせてBardやCopilot(Bing Chat)みたいなのを作ってみたい。 実装時期は未定。コマンド名・引数も未定。具体的な仕様はGoogle Custom Search APIを触ってみて、Gemini APIとの相性など実現可能性を検証してから決める。

目的

この機能を実装することにより、Discord上でBardやCopilotのような検索機能をもつ生成AIを利用できるようになって便利。

影響範囲

少なくとも既存のコードにGoogle Custom Search APIが追加されるので、影響範囲は大きい。 .envにはGoogle Custom Search APIのAPIキーを追加する。

タスク

• [x] Google Custom Search APIの試用
• [x] Gemini APIと組み合わせて使ってみる
• [x] 本BOTでの実現可能性を検証
• [ ] コマンド名・引数の策定（ /chat に機能を含めるかも併せて検討）
• [ ] devブランチに実装
• [ ] mainブランチにマージ

備考

Google Custom Search API、触った記憶がないのでまずは登録・試用から。 正直登録がめんどくさそうではある。 Geminiが無料であるうちに実装してみたい。

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試してみたが、実行速度がめちゃくちゃ遅いのと回答拒否がかなりある。 Webページから情報を抽出するのが大変だ。 実現可能ではあるけど、実用できるかは怪しい

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取り急ぎ書いたコードをpush かなり雑な実装になってしまったが、とりあえず

• 質問文から検索クエリを抽出
• 検索して検索結果のタイトルとURLのリストを取得
• URLをもとに要約
• 要約した文章をもとに回答 ができるようになっている。

ただし、文字数制限などでGeminiが回答を拒否することがあるので、実用性はかなり限られている。 プロンプトエンジニアリングで調整する必要もあるが、力尽きたのでいったんこれで作業終了。 誰かいい感じに書き直してくれればいいのだが(他力本願)

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• エラー処理
• Geminiのプロンプト調整
• リファクタリング（同じような処理がたくさんあるのでどうにかしたい）
• BOT本体に統合

などなど、まだやることが満載