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data, in, out, -P オプションの意味の明確化 #89

Open kouamano opened 4 years ago

kouamano commented 4 years ago

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上記のように徹底する。 これによれば、現在出力形式定義でデータ上書きを行っているが、dataで行うべき?

kouamano commented 4 years ago

@ksakam 辞書の読み込みはどうするのが良いでしょうか。

ksakam commented 4 years ago

すみません、「木構造の変更の有無」の意味が不明なのですが。

「木構造表現の変更」とは「print結果がもとの木構造と異なっている」という意味でしょうか。 であるとすると、in/out/dataというより、print時にどのようなoperator(例えば$PI$)を作用させるかで木構造が変更するかどうかが決まるように思いますが。いかがでしょうか。

kouamano commented 4 years ago

@ksakam その通りです。 ただし、operatorが実際に作用するのは、-Pprodオプションをつけたときだけなので、これを明確化しました。 ただ、tq型はそのようにして良いと思いますが、lisp型がどうあるべきかは、-Pオプションと合わせて考えていないと思います。

ということで間違いないか、確認をお願いします。

ksakam commented 4 years ago

ただし、operatorが実際に作用するのは、-Pprodオプションをつけたときだけなので、これを明確化しました。

いえ、基本的にオプションにかかわらず、tq型もlisp型も評価対象のつもりでした。 特に、だいぶ前にtq型のみだったころ、「-Cの有無にかかわらずopertorは評価対象」と決定したと記憶しています。 基本はT式全体が評価対象で、評価したくない箇所は$~$などで明示的に指定するというポリシーだと理解してます。

ksakam commented 4 years ago

すみません誤解してました。 tq型operatorが作用するのはprint時なので、-Pと連動しているということですね。 確かにそうで、その方向で整理してみます。

kouamano commented 4 years ago

@ksakam つまり、そもそも、-Cが余計なのです。

ksakam commented 4 years ago

ポイントは、「inやoutで読込んだT式について、lisp型/tq型のoperatorの評価をどいう条件の時に実行するか」になりそうです。確かに-Cは余計そうです。

(案1) lisp型/tq型とも、該当する-Pオプションありの時に評価を実行(phase1:lisp型、phase2:tq型)

(例) inのT式は、-Pinありのときに評価を実行

[要検討] 読込んだT式をDBに格納して検索する用途を想定した場合、検索対象に3通りあり。 (a)lisp型評価前のT式 (b) 〃 後 (c)tq型評価後のT式(すわなちprint実行結果に対するテキスト検索) => おそらく(a)(b)が対象で、(c)は検索対象外

(案2) 上記要検討事項に対応 ・in/outとも、T式を読込後、lisp型の評価前後の2つのT式を(必要に応じて)DBに格納 ・-Pin(or -Pout)の指定あれば、該当するT式のlisp型評価後のT式についてtq型を実行(print実行)

=> 当面(案1)でT式の検索機能サポート時に(案2)を検討、が妥当そう。