テーブルビューを利用してリスト表示を作ってみよう（+ 演習のまとめ後編）

■ テーブルビューを利用してリスト表示を作ってみよう（+ 演習のまとめ後編）

◯ やる事

前編で作成したテーブルビューのセルに、各違うテキストを表示させる
ソースコードをコミットしてプッシュする

◯ 手順

TableViewControllerファイルを開いて、配列型の変数を宣言し、値を設定する
セルの数を返却するメソッドで、配列の個数分のセルを作成するように値を設定する
セルを作成するメソッドで、セルのテキストに配列から値を取り出してテキストを設定する ↓ ソースコード
```
import UIKit
```

class TableViewController: UIViewController, UITableViewDataSource { // ← UITableViewDataSourceのインターフェースを宣言

var list = ["お米","パン","野菜","肉","魚"]

override func viewDidLoad() {
    super.viewDidLoad()

}

// ↓ UITableViewDataSource というプロトコル(インターフェース)の必須実装メソッド２つ

// セル（行）がいくつあるのかを返すインターフェース
func tableView(_ tableView: UITableView, numberOfRowsInSection section: Int) -> Int {
    return list.count
}

// セルを作って返すインターフェース（ ↑ で指定した数だけここのメソッドが呼ばれる ）
func tableView(_ tableView: UITableView, cellForRowAt indexPath: IndexPath) -> UITableViewCell {
    // ↓ セルを作成する処理
    let cell = tableView.dequeueReusableCell(withIdentifier: "TableViewCell")!

    // セルのラベルに値を入れる処理
    cell.textLabel?.text = list[indexPath.row]
    return cell
}

}

4. ビルド実行してテーブルの値が変わっている事を確認

↑まで終わったら、第一弾演習は終わりです＾＾ お疲れ様でした！
ここで作成したコードをGitでコミットして、GitHubにアップします

5. SourceTree のアプリケーションを開きます
 (control + スペースキー 押して出てきたSpotlightにSourceTreeと打つとアプリ開けるので覚えておくと便利）
6. SourceTree 上部ツールバーで ファイル を押して、TableViewSampleのフォルダを選択
7. 既に管理されているリポジトリ情報が表示されるので、上部コミットを押下
8. 未ステージング(コミットに含まない設定) から 全てのファイルをステージングに変更
9. コミットコメントを追加して コミットボタンを押下

10. 上部ツールバーでリポジトリを押下して、リポジトリ設定を選択
11.  開いたウィンドウのタブをリモートの所に遷移
12. 追加を押下して、以下のように設定して追加

リモートの名前：TableViewSample URL/パス：https://github.com/krsakai/TableViewSample.git ユーザー名：GitHubのアカウント名 (sachika1224)

13. 上部ルールバー SourceTree選択し環境設定を選ぶ
14. 開いたウィンドウのリモート Accounts を選択
15. Addを押下して下記の設定を入力して追加

ホスト：GitHub AuthType：Basic ユーザー名：GitHubのアカウント名 (sachika1224) パスワード：GitHubのログインパスワードプロトコル：HTTPS ← 先にこっち選ばないとパスワード出てこない


16. 15までの設定が終わったら、プッシュボタンを押してPush
![1](https://cloud.githubusercontent.com/assets/9473922/25313781/9e3d319e-2870-11e7-87e1-cc90fd650f63.gif)

17. Pushが終わったら、https://github.com/krsakai/TableViewSample.git を確認してソースコードがアップロードされていれば完成！

<hr>

- [x] テーブルビューに自分で作成したデータをリスト表示できたチェック
- [x] GitHubに自分のコミットした内容をPush出来たらチェック

以上 ! お疲れ様ですた！

krsakai / iOSStudy

テーブルビューを利用してリスト表示を作ってみよう（+ 演習のまとめ後編） #15