krsakai / iOSStudy

1 stars 0 forks source link

ライブラリを使用した演習 Part1 #32

Open krsakai opened 7 years ago

krsakai commented 7 years ago

ライブラリを使用した演習 Part1

↓ これらのライブラリを使用して、簡単なアプリを作ってみる

ライブラリ名概要
Alamofire通信クラスのラッパー
RealmSwiftDBエンジン + DB操作を行える
SwifyJSONJSON形式の文字列を
JSONオブジェクトとして扱いやすくした物
ObjectMapperDictionaryからObjectへの変換を容易にする
PKHUDローディング表示

● やる事のイメージ

流れとしては、

  1. ユーザーからのテキスト入力を受け付ける部品の配置
  2. 入力された文字列を公開APIにクエリとしてAlamofireを使ってリクエスト (該当箇所)
  3. 結果を受け取ったらSwiftyJSONでJSONオブジェクトに変換し、使いたいデータを抽出する (該当箇所)
  4. JSONオブジェクトからDictionary型として値を取り出し、 ObjectMapperの仕組みを使いオブジェクトにマッピング (該当箇所該当箇所)
  5. マッピングしたデータを持つ配列を作成し、テーブルビューで表示したいデータリストを表示 (該当箇所)
  6. 4の時にRealmSwiftでRealmDBにデータを保存しておく (該当箇所該当箇所)
  7. Realmから今までの検索結果のデータを取り出しテーブルビューに表示する (該当箇所該当箇所)
  8. Realmで保存したデータを全て削除する(履歴のクリア) (該当箇所)
  9. おまけ、テーブルのセルをタップしたらデータが関連するURLをWebView(SafariView)で開く (該当箇所)

ステップ1

とりあえず、サンプルコードを作ってみたので、それを手元で動かしてみて動作とコードを確認する

◯ 動かし方

  1. 以下のリポジトリをクローンする (SourceTree) https://github.com/krsakai/LibrarySample
  2. ターミナルでクローンしたディレクトリに移動して下記コマンドを実行 git submodule update --init
  3. サブモジュールの取り込みが終わったら、同じディレクトリで下記コマンドを実行 carthage build --platform iOS
  4. LibrarySample.xcworkspaceをFinderから開いてビルド実行 ※ 開くファイルがLibrarySample.xcworkspaceなのに注意。Podの仕組みとしてライブラリを取り込んだプロジェクトファイル(白い方)が作成されるので、Podを使うプロジェクトでは白い方を開く。また、白い方を開く時に青い方を開いている場合、青い方のプロジェクトは閉じないといけないので注意 2017-05-03 9 47 01
  5. ブレークポイントなどを置いて動作を確かめる

sachika1224 commented 6 years ago

Swift3.2化 / Xcode9化 https://github.com/krsakai/LibrarySample