Closed chiroruxx closed 6 years ago
このsecureOptionsですが、かなり昔(何年か前)にこのオプションを設定しないとアクセスできないページがあったために設定したような気がします(ぶっちゃけよく覚えていない)。
ただ、今回のケースのようにこのオプションのせいで逆にアクセスできないページがあるということなので、agentOptionsとして個別に設定できるようにしました。
agentOptionsは直接requestモジュールに渡されます( https://github.com/request/request#using-optionsagentoptions )。 デフォルトは空なので、今後は特に何もしなくてもTLS1.2のみ受け付けるサーバーにもアクセスできるようになります。
本日中には0.7.2としてこの変更を反映したバージョンをnpmに登録します。
お知らせありがとうございます。:+1:
0.7.2をリリースしました。 一旦こちらのIssueは閉じますが、問題が継続するようであればお知らせください。
TLS1.2での通信しか受け付けていないサイトへのスクレイピングを実行すると、結果のresponseがnullになり、エラーの内容もスクレイピングしようとしたURLしかありません。
https://github.com/ktty1220/cheerio-httpcli/blob/ecb21f2bf2983bf9d45bd3d00e669ee9cba3da25/lib/client.js#L538
ここで規制されているようなのですが、なぜ規制されているのかよくわからなかったので、Issueにしています。
私が思いつく対応は以下なのですが、何かしらの対応は可能でしょうか。。。
SecureOptions
を指定できるOSS初心者で恐縮ですが、よろしくお願いします。