【Node.js】How to npm

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公式サイト

npm は Node Package Managerの略 node.jsで利用可能なパッケージ管理をしてくれるツールだ。

npmは基本的にパッケージをインストールするが インストール先は大きく２種類ある

• グローバル
• プロジェクト

グローバルは全体で有効になり プロジェクトは任意のプロジェクトの作業フォルダのみにインストールされる。 インストールのやり方などは後述する。

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npmのバージョンを調べる

npm -v

5.6.0

   ╭─────────────────────────────────────╮
   │                                     │
   │   Update available 5.3.0 → 5.8.0    │
   │     Run npm i -g npm to update      │
   │                                     │
   ╰─────────────────────────────────────╯

Node.jsがインストールされていればこのコマンドでnpmのバージョンが確認できる。

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インストールされたパッケージの確認方法

npm ls [-g] [パッケージ名]
npm la [-g] [パッケージ名]
npm list [-g] [パッケージ名]
npm ll [-g] [パッケージ名]

ls la list llの違いなんだろ？

オプション

• ｇ 指定するとグローバルにインストールされたパッケージ一覧 指定しないとプロジェクトにインストールされたパッケージ一覧
• パッケージ名 パッケージ名を指定するとそのパッケージのインストール状態を確認

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package.jsonを生成する

mkdir work && cd $_
npm init

すると、works/package.jsonが生成される。 ここにはインストールしたパッケージのリストが記述されていく。

運用イメージ

新人「ちっす、今日からおなしゃす！」 わい「じゃぁ環境構築でまずNode.jsインストールして」 新人「できました！」 わい「package.json送るから適当なフォルダにいれてnpm installコマンド打って」 新人「なんかいっぱいインストールされたっす！」 わい「それ、俺が入れてるのと同じ奴だから」

という感じでpackage.jsonさえあれば複数人で同じパッケージを瞬時に揃えられるので便利。

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パッケージのインストール

npm install [-g] [--save-dev] [パッケージ名]

オプション

• -g グローバルにインストールする、省略するとプロジェクトにインストールする
• --save-dev 指定すると開発時のみ使うものとしてインストールされる。
• パッケージ名 指定したパッケージをインストールする。 省略するとpackage.jsonに書かれているパッケージをインストールする。

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パッケージのアンインストール

npm uninstall [-g] パッケージ名

オプション

• -g グローバルから削除する、省略するとプロジェクトから削除する。