Open kurodakazumichi opened 6 years ago
システムを利用する、システムに働きかけるユーザーまたは、システムを表します。
Actor 表示名 as 別名
こうも書ける
:表示名: as 別名
as 別名
は省略可能。
システムに対する具体的な働きかけや命令の内容を表します。複数存在する場合は、基本的に動作する順番に記述します。
usecase (振る舞い) as 別名
こうも書ける
(振る舞い) as 別名
as 別名は省略可能。
一つの機能を構成する複数のユースケースをまとめるために使用します。
rectangle 受験 {
Usecase (受験申込)
Usecase (受験料振込)
Usecase (テストを受ける)
}
:Actor:
Actor -- (Usecase1)
Actor .. (Usecase2)
Actor -->(Usecase3)
Actor --|>(Usecase4)
「Javaのコードを書く」、「Cのコードを書く」というのを 「プログラムを書く」という汎用的なものにまとめる。
@startuml
top to bottom direction
(プログラムを書く) <|--(Javaのコードを書く)
(プログラムを書く) <|--(Cのコードを書く)
@enduml
「手紙を送る」という行動には、「切手を貼る」という行動が含まれるという事を示す。
@startuml
left to right direction
(切手を貼る) <.. (手紙を送る):<<include>>
@enduml
「地図を表示する」の「地図データを取得」の際に、「Google Map APIを使う」というケースを追加する図。
@startuml
left to right direction
usecase UC1 as "
地図を表示する
--
extension points
地図データを取得
"
(UC1) <.. (Google Map APIを使う):<<extend>>
@enduml
ユースケース図とは
個人的な解釈
ユーザーのやりたい事とシステムの関係を図にしたもの。
ユースケース図の書き方基本