ステップ16: ステータスを追加して、検索できるようにしよう

[kyoshida-aim]

概要

• [x] ステータス（未着手・着手中・完了）を追加してみましょう
  • 【オプション要件】初学者ではない場合はstateを管理するGemを導入しても構いません
  • 自力で実装する予定
• [x] 一覧画面でタイトルとステータスで検索ができるようにしましょう
  • 【オプション要件】初学者ではない場合はransackなどの検索の実装を便利にするGemを導入しても構いません
  • 初学者だけどransackを終了期限のソートに使用したのでついでに検索機能の方も使わせてもらう予定
• [x] 絞り込んだ際、ログを見て発行されるSQLの変化を確認してみましょう
  • 以降のステップでも必要に応じて確認する癖をつけましょう
• [x] 検索インデックスを貼りましょう
  • [x] ある程度まとまったテストデータを用意して log/development.log を見ながら動作確認を行い、インデックスの追加により速度が改善されることを確認しましょう
  • [x] 【オプション要件】PostgreSQLの explain などを使用して、データベース側でのインデックス使用状況なども見てみましょう
• [x] 検索に対してmodel specを追加してみましょう（system specも拡充しておきましょう）

理由

確認方法

インデックスの追加による検索速度の改善 データベースにランダムな人物の名前をもつデータを10万件ちょっと用意して比較しました。 画像の例では上二つがインデックスが存在しているとき、 下二つがその後インデックスを削除して再検索したときです。 それぞれの状態で10回ずつアプリケーションで検索を実行しましたが、平均アクセス時間におよそ30 〜40[ms]の差が出ていると思われます。

explainを使用した計算コストの確認

やっていないこと

相談事項

[vividmuimui]

indexを作る用のmigrationも追加してくださいー

[vividmuimui]

LGTM! コンフリクト解消してもらってCI通れば良さそう 😄