テストヒント検索ダイアログのマッチング結果がどのような基準で表示されているのかわかりづらい

[fujiwr]

マッチング条件の「画面要素」と「コメント内のワード」はOR条件となっており、チェックボックスのいずれかのチェックを外すと全テストヒント(ストーリーでの絞り込みにチェックされている場合はテスト中のストーリーが紐づく全テストヒント)が表示され、両方チェックを入れた場合のみテストヒント数が絞られるという動作になっているのが直感的にわかりづらい。 また、マッチング結果のラベルは現在「マッチング結果 (n/n)」と表示されているが、ヒットしたテストヒントの数はテスターにとってそこまで重要ではないと思われるため、 シンプルに「おすすめ順でテストヒントを表示している」ということがわかるような表示のほうが良いと思われる。

改善案

• マッチ数0のテストヒントもマッチング結果に表示するようにする。
• マッチング結果のラベルを「おすすめ順」にする。

[fujiwr]

以下のように修正することとなった。

• ヒントの全件表示もしくはマッチしたヒントのみ表示でラジオボタンで選択させ、マッチしたヒントのみ表示が選択されているときのみ、マッチング条件のチェックボックスや参照範囲を活性化するようにする。
• マッチング条件のチェックボックスでチェックが入っているものにマッチするテストヒントのみを表示する(チェックが入っていない場合の無条件マッチは廃止する)。
• マッチ数0のヒントは表示しないようにする。
• マッチング結果のラベルは「現在のテストに関連するヒント」とする。また、ラベル横の(n / n)の数字は残す。
• マッチング結果のラベルの横にinformationアイコンを設け、マウスオーバーでマッチ数順に表示されている旨を示すメッセージを表示するようにする。
• 検索ダイアログではテーブルのマッチ数の列を常に表示するようにする。
• 1件もマッチしなかった場合は、赤文字で1件もマッチしなかった旨のメッセージを表示した上で全テストヒントを表示する。
• 「コメント内のワード」を「キーワード」に統一する。
• 設定画面でのテストヒント関連の設定の文言をわかりやすいものに修正する。