laughk / archlinux-note

普段使っている ArchLinux に関するメモ置き場です
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SATA Operation を AHCI に変更後の Windows の再インストール #15

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laughk commented 8 years ago

概要

ArchLinux インストールのためBIOS setup の SATA Operation を RAID から AHCI に変更をしている。 laughk/dell-xps15-9550/issues/5

ただこの状態だと実は Windows10 がまともに起動できなくなってしまっていた。 そのため laughk/dell-xps15-9550/issues/4 で作成したリカバリ用のメディアを使いWindowsの初期化を行った。

このIssue はその際のこのとのあと付けメモ。

laughk commented 8 years ago

作成したUSBメディアからのXPS15の起動して初期化

スクショが取れないのでやったことをつらつらと (すでに若干うろ覚え)

という流れで初期化する。 ここでリカバリ領域のデータを元に出荷状況にもどしているっぽい。

初期化の結果

laughk commented 8 years ago

Boot sequence に systemd-boot の情報を再度追加する

UEFI の Boot sequence も初期化されてしまうので systemd-boot の情報を再度追加する。(後述)

これについて。

boot sequence を追加

F2 を押しながら XPS15 を起動。 Bios setup 画面になる。 ここで [Settings] -> [General] -> [Boot sequence] と辿り、 Add boot option をクリック

↓ スクショの用にefiファイルのパスを指定する。(Linux systemd-boot としているがここは管理上わかれば何でもいい )

boot sequence の順番を変更

基本的にはデフォルトで Linux systemd-boot を使ってブートしてほしいので 一番上に持って行っておく。

laughk commented 8 years ago

ここまでやれば、ちゃんとしたデュアルブート環境の出来上がり。 (細かい設定は各OSごとに頑張ってくれ)