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Turbo Drive(Turbolinks)を無効にして、Turbo(Hotwire)とReactを同時に使えるようにした #77

Closed lef237 closed 1 year ago

lef237 commented 1 year ago

経緯

上の #75 のPull Requestにおいて、Turboの機能を無効化することでTurbolinksも無効化して、Reactを表示させていた。

しかし、この方法だとTurboが完全に使えなくなってしまうため、例えば削除時の確認ダイアログまで表示されなくなってしまい、簡単なJavaScriptの操作であってもReactで書くことになってしまっていた。

そのため、「簡単な処理はHotwireでおこなって、複雑な処理はReactでおこなう。」という目標を達成するため、このPull Requestにおいては両者を同時に使えるようにした。

詳細

Rails 7 のおいては、TurbolinksTurbo Driveという名前になっていた。このTurbo Driveの機能だけを無効化すれば、画面遷移時に通常の読み込み方法になるので、無事にReactが表示されるようになった。

Turboを使いたい部分に関してのみ、View側でturbo: trueの設定を個別にしてあげれば、そこだけTurboが有効になるので確認ダイアログも表示されるようになった。

詳しくは、下記の参考URL2つを読むと、詳細について理解できる。

参考URL