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上の #75 のPull Requestにおいて、Turboの機能を無効化することでTurbolinksも無効化して、Reactを表示させていた。
しかし、この方法だとTurboが完全に使えなくなってしまうため、例えば削除時の確認ダイアログまで表示されなくなってしまい、簡単なJavaScriptの操作であってもReactで書くことになってしまっていた。
そのため、「簡単な処理はHotwireでおこなって、複雑な処理はReactでおこなう。」という目標を達成するため、このPull Requestにおいては両者を同時に使えるようにした。
Rails 7 のおいては、TurbolinksはTurbo Driveという名前になっていた。このTurbo Driveの機能だけを無効化すれば、画面遷移時に通常の読み込み方法になるので、無事にReactが表示されるようになった。
Turbolinks
Turbo Drive
Turboを使いたい部分に関してのみ、View側でturbo: trueの設定を個別にしてあげれば、そこだけTurboが有効になるので確認ダイアログも表示されるようになった。
turbo: true
詳しくは、下記の参考URL2つを読むと、詳細について理解できる。
経緯
75
上の #75 のPull Requestにおいて、Turboの機能を無効化することでTurbolinksも無効化して、Reactを表示させていた。
しかし、この方法だとTurboが完全に使えなくなってしまうため、例えば削除時の確認ダイアログまで表示されなくなってしまい、簡単なJavaScriptの操作であってもReactで書くことになってしまっていた。
そのため、「簡単な処理はHotwireでおこなって、複雑な処理はReactでおこなう。」という目標を達成するため、このPull Requestにおいては両者を同時に使えるようにした。
詳細
Rails 7 のおいては、
Turbolinks
はTurbo Drive
という名前になっていた。このTurbo Driveの機能だけを無効化すれば、画面遷移時に通常の読み込み方法になるので、無事にReactが表示されるようになった。Turboを使いたい部分に関してのみ、View側で
turbo: true
の設定を個別にしてあげれば、そこだけTurboが有効になるので確認ダイアログも表示されるようになった。詳しくは、下記の参考URL2つを読むと、詳細について理解できる。
参考URL