Open limura opened 4 years ago
以前作ったことがあるけれど、少し微妙であったのでお蔵入りしてはいる機能になります。
用途としては、最初はルビが振られているけれど、一度ルビが振られた後はルビなしで表現されている物、例えば人名などについて、自動で読み替え辞書に登録するか何かするような機能があると良い、というような用途になります。
以前実装した時の問題点としては、
「|あぁん?何言ってんだゴルァ!(すみません。何を仰っているのかわかりません)」
といったような文章表現としてのルビを読み替え辞書に登録してしまうだとか、 そのような表現が多い小説だった場合のために一括削除機能も入れてみた所、小説内でルビが振られている「普通のルビ」の物も一緒に削除されてしまうことで自分が手動で登録した物も削除されてしまうという問題が発生したり、ならばと登録されようとしている表現をリスト化して選択的に登録できるようにしようと思ったけれど長い小説であれば長い小説であるほど大量のルビが表示されることとなり、その全てを確認するのが大変で実質的には使い物にならない、というような動作になりました。
という事でお蔵入りになっているのですが、「思ったとおりの読み替えだけが登録される謎の魔法のような仕組み」が思いつければ便利なので備忘録的に issue に登録しておきます。
以前作ったことがあるけれど、少し微妙であったのでお蔵入りしてはいる機能になります。
用途としては、最初はルビが振られているけれど、一度ルビが振られた後はルビなしで表現されている物、例えば人名などについて、自動で読み替え辞書に登録するか何かするような機能があると良い、というような用途になります。
以前実装した時の問題点としては、
「|あぁん?何言ってんだゴルァ!(すみません。何を仰っているのかわかりません)」
といったような文章表現としてのルビを読み替え辞書に登録してしまうだとか、 そのような表現が多い小説だった場合のために一括削除機能も入れてみた所、小説内でルビが振られている「普通のルビ」の物も一緒に削除されてしまうことで自分が手動で登録した物も削除されてしまうという問題が発生したり、ならばと登録されようとしている表現をリスト化して選択的に登録できるようにしようと思ったけれど長い小説であれば長い小説であるほど大量のルビが表示されることとなり、その全てを確認するのが大変で実質的には使い物にならない、というような動作になりました。
という事でお蔵入りになっているのですが、「思ったとおりの読み替えだけが登録される謎の魔法のような仕組み」が思いつければ便利なので備忘録的に issue に登録しておきます。