レジスタの実装

[linuxfirstMint]

Overview

NesPPUの各レジスタの動作をエミュレートする。 主にCPUとPPU間の通信に使用し画面描画やスプライトの制御に関わる。

Purpose

PPUのレジスタは以下の通り。

• Controller: PPUの動作モードを設定するレジスタ
• Mask: PPUの出力をマスクするレジスタ
• Status: PPUの状態を表すレジスタ
• OAM Address: スプライトのデータを指定するレジスタ
• OAM Data: スプライトのデータを読み書きするレジスタ
• Scroll: 画面のスクロール位置を指定するレジスタ
• Address: VRAMのアドレスを指定するレジスタ
• Data: VRAMのデータを読み書きするレジスタ
• OAM DMA: スプライトのデータを一括転送するレジスタ

Related Issues

None

Task

• [x] #155
• [ ] Maskレジスタの実装
• [ ] Statusレジスタの実装
• [ ] OAM Addressレジスタの実装
• [ ] OAM Dataレジスタの実装
• [ ] Scrollレジスタの実装
• [x] #156
• [ ] Dataレジスタの実装
• [ ] OAM DMAレジスタの実装