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HR Techはどういう風に定義したらいいのか
経理実務のTech化
ほぼ日:最初のステップとして重要なこと 1.大人数が必要→少人数で可能 2.正確性に不安(ヒューマンエラー)→より正確に 3.仕上げるまで時間がかかる→短時間で仕上げられる
データ活用のステップ
青田さんが登場した・・・!
HRをもっとよくしていく
AIとピープルアナリティクスにARやVRを交えてもいいんじゃないかと思っている
AIが人の仕事を奪うって言うけど、奪ってくれないと困る
人事戦略を行うにあたり
元サイバーの渡邉さんもでてきた・・・!
ほぼ日
人事戦略って何なのか
HR Techとかほぼ考えたことなかった会社が限られたリソースで半年くらいで楽しくジタバタする話
1.背景と課題意識(1)
【社内の認識】速い、安い、ウマイ 「人事もデータに基づいて意思決定ができたらいいな」くらい →投資判断や明確なテーマはなし →応援はあるが判断は是々非々
【佐々木さんの意識】蓄積して価値が高まるデータ=センターラインを通す ”HR Tech or Die” →データの蓄積が勝負 →今すぐ手をつけないと二度と勝てない世界に
センターライン? 会社パフォーマンス ↑ 個人パフォーマンス=個人の能力+職務特性+環境・文化 (個人の能力=性格特性、経験・職歴。スキル) (職務特性=エンジニア ↑ エンゲージメント
パフォーマンスとの相関性の仮設×取得の難易度(取得済/取得可能/取得困難)
2つの速い、安い、ウマイ 1:分析基盤を構築する 2:「マネジメントサポートします!」
足元の状況として、人事周りのデータは独立
システム統合は非現実的
分析用の東郷データベースを構築
BIツール(tabeleau)の導入
人事のレポーティングの手間の軽減、という分かりやすい成果
2:マネジメントをサポートします LINEマネージェーの3つの難しさ ①メンバーの人となりがわからない ②マネージャーとしての働きかけ方がわからない
提案ツール パーソナリティテスト「FFS」 ③(マネジメントアクションの)効果があったのか分からない 提案ツール②「WEBOX」?
入社してから今までの流れと現在
- 2月入社、様子をうかがう
- 3月マネジメント強化の文脈にのせつつデータを採るという先述で部署内での承認を得る
- 4月役員会で承認、パイロット実施、チームの募集
- 5月FFSとWEVOXの実施、BIツールの導入決定、ツール選定など
- 6月取得データのフィードバックや各種の研修に追われる
- 7月採用時の展開検討、tableauへのデータ投入
DEDA Driveven HR
HR Tech Ops
人事の進化を”Tech”と"Ops”で実現する
プロジェクトメンバーは9名
目的
きっかけ:違和感
なぜこんな働き方をしているのか
HR Tech トレンド 2000年:業務効率 2008年「データ収集」 2013年「データ分析」 2016年~「データの予測」
事例紹介
「選考業務の効率化」を構想し、着手
組織のオープン化
進化し続けるアプローチ
経費精算の効率化
日程調整の自動化
面接スケジュール自動生成
エントリーシートの自動分析
BIツール
危機感
まとめ
Ready for human & robots mixed team!
HR Techの始め方。気をつけたこと、大変だったこと LINE
リクルート
未来のHRやdeeplearningの点で、生体データでどんなことが分かりそうですか? LINE
ピープルアナリティクスカンファレンスでテクノロジーが面白そうというのはありました? リクルート
LINE
ひとことずつ(誰のためのHR Techか) LINE
リクルート
このイベントについて
労働人口が減少していく中で、企業の競争力は戦略や経営システムといったハードではなく、人材や社内文化といったソフトにシフトしています。
今後、企業の競争力の源泉となる「雇用力」をいかにつくるか。
この大きな課題に対して、HR領域の最新テクノロジーは重要な意味を持ちます。 戦略人事としてどのように最新テクノロジーを活用していくべきか、HR Techは今後どのように進化していくのか。
今回のHR Tech Kaigiでは、「そもそもHR Techとは何か?」という前提のお話から入り、HR Techの具体的活用事例をご紹介いたします。 このカンファレンスを通じて、ご参加いただくみなさまと一緒に、今後の人事のあり方について考え、多くの刺激を得ていただければと思います。
今回のテーマ
HR Techのそもそも談義から最新活用事例まで。思いっきりHRを語り尽くす七夕ナイト
登壇者プロフィール(敬称略・順不同)
HR Techってそもそもなんだろう談義
篠田真貴子(株式会社ほぼ日 CFO管理部長) 日本長期信用銀行(現新生銀行)を経てコンサルティング大手、マッキンゼー・アンド・カンパニー入社。その後、スイス製薬大手のノバルティスファーマに転職。08年東京糸井重里事務所(現株式会社ほぼ日)に入社、09年取締役最高財務責任者(CFO)に。慶応義塾大学経済学部卒、ペンシルベニア大学ウォートン校で経営学修士(MBA)
佐野一機(株式会社タレンティオ 代表取締役社長CEO) / モデレーター コンサルとして様々な企業を支援した後、事業会社を設立。譲渡後、2011年に株式会社サティス製薬の経営に参画。2015年に家入一真氏と株式会社キメラを共同創業。2015年8月に採用管理システム「Talentio」を運営するハッチ株式会社を買収。2016年9月にハッチ株式会社を株式会社タレンティオに社名変更。代表取締役就任。グロービス経営大学院(MBA)修了。
人事はHR TechとPeople Analyticsをどう活用するべきか
藤野学(株式会社リクルートホールディングス IT人材統括室) 1981年12月14日生まれ。東京都国分寺市出身。2006年にリクルートに新卒で入社。WEBサービスの開発エンジニアからキャリアをスタートし、新規事業企画、営業を経て、2年前から人事に異動。新卒採用を担当しながら、HR Techの推進に取り組んでいる。
佐久間祐司(LINE株式会社 人材支援室) 2005年ワトソンワイアット(現ウイリス・タワーズワトソン)に入社。人事制度構築コンサルティング等に携わる。08年に面白法人カヤックに転じ人事業務全般を担当。新卒採用キャンペーン「節就宣言」で第10回東京インタラクティブ・アド・アワード銅賞を受賞。その後、生体情報やビッグデータの人事への応用を志し、同志社大学心理学研究科に進学。株式会社メタップスを経て、現在はLINE株式会社にて人材支援室に所属。HR technology/People Analyticsの導入・推進を担当。
宮田昇始(株式会社SmartHR 代表取締役) / モデレーター SmartHRを開発する株式会社SmartHRの代表取締役CEO。2013年に株式会社KUFU(現SmartHR)を創業。2015年11月に自身の闘病経験をもとにしたクラウド人事労務ソフト「SmartHR」を公開。利用企業数は公開後1年と6ヶ月でおよそ5,000社にまで拡大。IVS、TechCrunch Tokyo、B Dash Campなど様々なスタートアップイベントで優勝。HRアワード 2016 最優秀賞、グッドデザイン賞 2016、東洋経済すごいベンチャー100にも選出。