2020.7.8 自社の採用プラットフォームを活用した ”新時代の採用戦略”とは？

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＜セミナー概要＞

第1部　Indeed Japan様

時代の潮目でこれからの採用のあり方を考える新型コロナウイルスが猛威を振るう中、 社会は大きく変化を強いられています。新しい生活様式、リモートワーク、もちろん採用/募集広報も 例外ではありません。時代の潮目に差し掛かる今、採用/募集広報がどうあるべきかを考えます。

第2部　プロコミット

オンライン採用主流時代における採用サイトの役割とは？これからますます採用活動のオンライン化が 加速していく中、そのプラットフォームとなるのが「自社の採用サイト」です。では、どのように採用サイトを つくり、運用していくべきか？最適な採用サイトの活用方法をお伝えします。

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検索リテラシーの進化

• 都度検索から情報引き寄せへ
• 自分にとって無意味情報の排除、自分にとって有益な情報を鮮度高く収集

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1.採用プラットフォームとしての採用サイトの役割とは

• 旧来の採用手法に加えて攻めの採用が加速
• マーケティングの観点が求められる時代に

入り口（チャネル） ・Indeed ・求人広告 ・説明会 ・紹介会社 ・説明会 ・リファラル ・ダイレクト媒体 ・SNS ・ブログ ・イベント ・就活メディア ・インターン

自社採用HPを閲覧→出口（態度変容） ・応募 ・企業理解 ・動機形成 ・不安払拭 ・家族理解 ・入社意思決定

• 情報社会の今、採用活動の成功の鍵を握る「採用サイト」「口コミサイト」
  • 就職・転職活動をする時に採用サイトを参考するのは98%
  • 就職・転職活動する時口コミサイトを参考するのは75%
• 求職者が「口コミサイト」だけに左右されないために「採用サイト」での情報提供が重要

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2.求職者から選ばれる採用のポイントとは

• 自社の魅力と求職者の価値を導き出し、求職者に発信し続ける 　それが求職者から選ばれる採用サイトとなり採用成功につながる

・ビジョンの魅力 　・経営戦略や企業理念が優れており、企業の成長と自分の成長がリンクしている状態 ・仕事の魅力 　・一人一人が仕事理解をしており、自分の仕事にやりがいを感じている ・固有の技術・サービス 　・自社ならではユニークな技術やサービスがあり、専門的なスキルや知識が身に付けられる ・社会的貢献性 　・世の中に与える影響を理解し、組織の一員であること自体が自己肯定感に直結する ・職場の環境 　・キャリアアップ・ワークライフバランス・働く仲間・福利厚生など自分にあった働き方ができる ・仲間の魅力 　・一緒に働く仲間たち経営者・上司が非常に魅力的である 　・一番みられるのはこの項目

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3.採用サイトの活用方法とは？

• 面接者の社員紹介ページがあるとわかりやすい
  • 面接案内をする時に面接担当とその方がわかる情報を提示するのも良い

・面接者は、社員紹介ページに載せる 　・1次、2次、最終面接を案内する時に面接者の社員紹介ページのリンクをつける ・社員紹介の人数はできるだけ多く 　・仕事内容や働き方など人それぞれ 　・多くの社員を登場させることにより共感の接点を多く作る ・文字より写真・動画をふんだんに 　・自社ならではのユニーク文化や社内風景など、雰囲気を伝えるには文字より写真や動画が有効 ・口コミサイトのネガティブ情報も必ず抑える 　・ネガディブな内容が事実かどうかよりもその情報だけに左右されないように情報提供する 　 ＜番外編＞ ・内定者・新入社員が新卒サイトを作る 　・人事が思う観点と新入社員が思う観点は違う