Chapter 4 RSpec

[mako4kamiya]

自動テストフレームワークのRSpecを使う

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RSpec アールスペック

インストール

bin/rails g rspec:install

【rails_helper.rb】 Railsで、RSpecを使う際に共通の設定を書いておくファイルです。各テスト用ファイルでこちらのファイルを読み込むことで、共通の設定や、メソッドを適用します。

• RSpecのコードは通常specディレクトリの下に置く。
• ファイルは_spec.rbで終わる
• specファイルとファイルと呼ぶ

慣習的に

• モデルクラスに関するspecファイルはspec/modelsに置く
• APIに関するspecファイルはspec/requestsに置く

テストの実行

webコンテナのターミナルで、

• rspec <ディレクトリ名> ファイルごとに実行 もしくは
• rspec まとめて実行

example (it)メソッド

example "引数" do

end

もしくは

it "引数（英語）" do

end

example group

describe を入れ子にする

describe "引数" do
　example "引数" do 

　end
　example "引数" do

　end
end

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今日はここまで。。

[mako4kamiya]

RSpec 続き

pendingメソッド

pending("引数")を追加することで、赤いエラーが黄色になる。

xexampleメソッド

もしくはxexampleで保留する。

expectメソッド

expectメソッドの使用方法 expect(T).to M T:ターゲット、M:マッチャー(matcher)

例：expect(s.size).to eq(4) s.size==4であれば成功。expect(s.size).not_to eq(4)だと意味が反転する。 expect{ s<< nil }.to raise_error(TypeError)のようにブロックも使える。

exampleの絞り込み

・行番号 rspec spec/experiments/string_spec.rb:11 ・タグ

example "nilは追加できない", :exception do
end

のようなタグをつけて rspec spec --tag=exceptionを実行