iFacialMocapのアプデ追従

[malaybaku]

パース処理がコケてるっぽいのでv1.1.0前に大至急修正。

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アプデの内容

仕様

• headが6DoF情報に化けた: positionが増えてる。
• rotationとpositionが端末座標系の値になった: より純粋にカメラ的な出力値になっている。

メッセージ

• headのとこが従来のrx,ry,rzではなくrx,ry,rz,px,py,pzの構成になっている以外はそのまま。

やらねばならないこと

• 増えた分のパースを破綻なく行う
• 座標系の仕様が完全に変わっちゃったのでキャリブレーションロジックを書き直し
• FaceAttitudeControllerがデグレったらしいので蘇生活動
• 頭オフセットがせっかく貰えるので多少は位置で反映して良さそう。
  • ただし効かせ方は控えめに。(体モーションの現行挙動的にもそこそこ動きが大きいため)

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追記

iFM側にLook Forwardボタンがあるんだけどコレに頼るか自力キャリブにするかが非常に悩ましい…んだけど、今回は自力キャリブにします。

iFMキャリブのpros/cons

• pro
  • 私がラク
  • コードが減るのでバグが減る
  • せっかくあるんだから使え
• con
  • 本来期待してる「iOSはアプリ立ち上げて終わり、操作は全部PCです！」のUXが崩れて使いづらそう
  • やや遠くにiPadなりiPhoneなりを置いてると地味にボタンまで手が届かない(届きにくい)
  • 良くも悪くもlook forwardの結果は記録されない → スマホ台が固定されてる場合も毎回キャリブ操作が必要になる可能性が高い → ちょっと面倒

[malaybaku]

308 で自力キャリブ路線を維持して統合済み。