Support VRM 1.0

[malaybaku]

そのまんまです。

• 優先度は高い
• モデルを壊さないのを重視
• 表情について、WtMとかFace Switchの「リップシンク続行」みたいなオプションは隠さないでよい + 「VRM1.0の表情セットアップのほうを優先」みたいな(デフォルトで有効な)オプション入れるのはアリ

ref:

• https://github.com/vrm-c/UniVRM/releases/tag/v0.104.0
• https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000091.000096446.html

[malaybaku]

後方互換性に強烈に効く要素のメモ

1: 表情クリップ名を以下のように読み替えてWPF -> Unityに送りたい

• Joy -> Happy
• Sorrow -> Sad
• BLINK_L -> BlinkLeft
• BLINK_R -> BlinkRight

2: MotionRequestのデータでも上記と同じような配慮が必要で、かつSurprisedはプリセットクリップ側に含める

※ここで、VRM 0.xでカスタムのSurprisedだったクリップがVRM 1.0で勝手にプリセット扱いされるのかどうかは要注目

3: 設定ファイルで表情に対してHappyとかSadといった名称を使うと旧verで読めなくなるので、ファイルへの保存方法についてはworkaroundを考えたい

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上記の収拾がつかない場合、autosaveファイルの名称とフォーマットを変えてもよい。良い機会なので設定ファイルをJSONベースに直してしまう、など。

[malaybaku]

互換性には影響ないが、移行にあたって本質的にめんどくさそうな問題のメモ

• ひじの位置をFBBIKのBendGoalで調整しているのがVRM10RuntimeControlRigと相性悪いらしい
• 下記によるモーションもControlRigと相性悪そう。元のHumanoidを見に行って操作する処理なため
  • HumanPoseHandler -> CustomMotion
  • SimpleAnimation -> waveとかgood

[malaybaku]

設定ファイルで表情に対してHappyとかSadといった名称を使うと旧verで読めなくなる

設定ファイルの形式を旧verに寄せることで一時対策とした。根本対策は別途考える。

[malaybaku]

856 でVRM 1.0が読み込めるようになった。