「プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門」を残り半分読む

[matsubara0507]

• [x] 第4章 コンテナ実行環境でマイクロサービスアーキテクチャを体験しよう
  • [x] 読む
  • [x] サンプルを動かす
• [x] 第5章 機械学習を用いたGAEアプリケーション
  • [x] 読む
  • [ ] サンプルを動かす
• [x] 付録A Stackdriverによるシステム運用
• [x] 付録B Cloud IAMによるアカウント管理

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とりあえず読み終わった

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4章

GKE を使ってスケーラブルなコンテナの Web App を作る。 (本書では Google Container Engine って名前だけど、現在は解明されて Google Kubernetes Engine) Kubernetes の用語とかをわかりやすくまとめてくれたので4章はとてもよかった。 ただ、ポッドにノードってアプリケーション名を付けるのやめて。

• 例題は五目並べゲーム
  • v1 と v2 があって、v1 はランダムの手を打つが v2 は不思議な力で強くなる
  • Google Container Registory で Docker イメージを管理
• コンテナオーケストラレーションについて
  • 特に Kubernetes について
  • ノードやポッドについての説明が分かりやすかった
• Docker についても少し

Kubernetes 用語

• Kubernetes では複数のサーバーをオーケストレーションで管理している
  • 管理そのものをしているサーバーをマスターサーバーという
  • アプリケーションコンテナがデプロイされるサーバーをノードという
  • ノード上には複数のポッドが載る
• Pod : 仮想 NIC の単位
  • Pod 内では複数のコンテナが動作可能
  • Kubernetes は Pod 単位でコンテナの操作する(docker-compose 的な？)
  • 仮想 NIC 内なので同 Pod 内のコンテナは同じネットワーク内として扱える
  • ディレクトリも共有可能
  • Pod 内のコンテナは同一のノードに置かれる
• Replication Controller : Pod の管理方法
  • Pod をいくつ複製するかとか
  • Pod の構成とかも書く
  • Deployment という設定ファイルで
• Service : Pod の外側への設定
  • Pod に IP を割り当てたり
  • Service という設定ファイル

ちなみに、オーケストレーションってのはオーケストラみたいに指揮者(管理者)が居る分散システム。 指揮者のいない分散システムはコレオグラフィという(コレオグラフィはフラッシュモブみたいなダンスのことだったはず)。

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5章

GAE と機械学習関連サービスの紹介。 例題は分かりやすくていいと思う。 Google 機械学習系サービスつよい。

• Google App Engine
  • ソースコード(というかディレクトリ？)をアップロードするといい感じに Web サービスになってくれる(PaaS)。
  • リッチな AWS Lambda みたいな感じ？
    • FaaS は Google Cloud Functions ってのがあるけど
  • 状態は保存されないので注意
• 例題として画像解析サービス
  • Google Storage に画像を保存
  • Google Vision API で画像を解析してタグ抽出
  • Google 翻訳でタグを日本語にする
  • タグは Google Datastore に保存

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Container Engine ないなと思ったら Kubernetes Engine になってたんだった

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リージョンというのが増えてる

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クラスタ(Kubernetes)のバージョンが増えてる

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五目並べのリポジトリ https://github.com/asashiho/gke-gobang-app-example

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とりあえず動かした(5章は機械学習が大変なので割愛)