feat(entmt): 11月の鑑賞記録

Coupez!

キャメラを止めるな！

低予算だが一躍名を上げた邦画「カメラを止めるな！」が原作で、こちらは当時劇場にて鑑賞済み。

内容は一部「日本でうけた企画をフランスに輸出した」というコンセプトに沿った自己参照的なユーモアが散りばめられていはいるものの、おそらく意図して徹底的に原作に展開・構成を寄せているため海外流の新規性を期待する人は注意。ネタとして観てネタとして楽しめたので自分的にはOKだった。

急遽観た。

全体的にはモンスターバースにおけるゴジラの新作というより、キングコングが主役の映画にゴジラがパートナーとして出演したという印象に落ち着いく。バースの世界観を少し広げた部分はあるけれど、それでもこの後どう続けていくのか、どこまで続けていくつもりがあるのか、MCUほどの期待感は今のところない。

今作は今作で見所はもちろんあったし劇場で観たかった後悔はあるものの、前作KOM程の評価には至らなかった。

ヴェノムは1作目が多少食傷気味というか、よくあるヒーローモノの域を出ない感が強かったものの、スパイダーマンNWHに繋がる部分が若干あるので視聴。

結果はやはり微妙でいま1つ。