miura-taiga / dust-hunters

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README作成2 #4

Closed miura-taiga closed 3 weeks ago

miura-taiga commented 4 weeks ago

issue

1

概要

本アプリのREADMEを作成しました。

確認ポイント

変更内容

README

[Dust Hunters(ダストハンター)]

サービス概要

想定されるユーザー層

このサービスへの思い・作りたい理由

このアプリは、日常の掃除の習慣化を促進することを目的としています。プログラミングの勉強に夢中になり、掃除を後回しにしてしまう自分自身の経験から生まれました。夏休みの宿題を最後の日にまとめてやるタイプの人間で、継続的な習慣化が難しいと感じています。このアプリは、5分間だけでも毎日部屋の掃除を行うことを促進するコンセプトを採用しています。モンスターハンターのゲーム要素を取り入れることで、ユーザーの継続力とモチベーション向上させることを目指しています。

サービスの利用イメージ

基本的にスマホから利用していただく予定です。 毎日の隙間時間で5分間だけでもユーザーに掃除をしてもらって、その成果としてモンスターを討伐することで掃除をゲーム感覚で行っていただくイメージです。また、図鑑要素もありますので、図鑑を埋めるために掃除をするという楽しみ方もあるでしょう!

ユーザーの獲得について

サービスの差別化ポイント・推しポイント

推しポイント

  1. 掃除に特化
    • 掃除に特化したアプリという明確なテーマを持つことで、特定のニーズに応える。多くのタスク管理アプリは多機能であるため、特定の用途に絞ったアプリはユーザーにとってわかりやすい。
  2. 5分間タイマー
    • 短時間で達成できるタスクに焦点を当て、ユーザーが気軽に始められるようにする。長時間のタスクに取り組むのはハードルが高いため、5分間という短時間設定はユーザーの心理的負担を軽減。
  3. ゲーミフィケーション
    • ハンターとモンスターの要素を取り入れ、タスク完了時に視覚的なフィードバックを提供することで、達成感と楽しさを感じてもらう。モンスターを倒すアニメーションや図鑑機能は、ゲーム好きなユーザーにとって魅力的。
  4. SNS共有機能
    • タスクを完了した後に成果をSNSでシェアできる機能を提供し、ユーザーが達成感を共有できるようにする。SNSでのシェアは他のユーザーにもアプリの存在を広める効果がある。
  5. 視覚的フィードバック
    • モンスターを倒すアニメーションなど、視覚的なフィードバックを提供することで、ユーザーのモチベーションを維持。達成感を視覚的に感じられることは、ユーザーの継続利用に繋がる。
  6. 図鑑機能
    • モンスターを倒すと図鑑に登録される機能を提供し、収集欲を刺激する。コレクション要素は、ユーザーがアプリを続ける動機付けとなる。
  7. ハンターランク機能:
    • 掃除をすることで(モンスターを倒すことで)経験値が溜まり、ハンターランクが上昇する。それによってユーザーがさらなる習慣を身につけやすくなる。

競合との差別化

機能候補

【MVP】

  1. ユーザー登録・ログイン機能
    • トークンベースの外部認証(Google調査済み)
  2. トップページ
    • 本アプリの紹介(なるべく単結に世界観の作り込み)
  3. クエスト一覧ページ
    • 利用可能なクエストのリストを表示
    • クエストの選択機能
    • ポップアップとしてクエスト詳細(画面遷移しない)
  4. クエスト開始ページ
    • モンスター戦闘前描写
    • 「スタート」ボタン設置
    • 5分間のタイマー設置
  5. クエスト結果ページ
    • クエストの成功の結果表示
    • 簡単なフィードバックやメッセージ
  6. SNS共有機能
    • クエストクリア時に成果をSNS(Twitterなど)でシェアできる機能
  7. 図鑑機能
    • 倒したモンスターの記録・閲覧

【本リリース】

  1. 管理画面
    • クエストの追加
    • モンスター画像の生成
    • お知らせ通知
  2. イベントクエスト
    • 週末など不定期に開催
    • 設定時間を5分以外に拡張(30分、1時間など)
  3. 音声機能
    • クエスト出発、モンスター討伐、タイマーのアラームなど
  4. ランキング機能
    • 一定期間ごとのランキング機能(ハンターランクの上昇値など)
  5. 習慣づけを支援するような機能(GitHubの草みたいな)
  6. ユーザー一覧
    • ユーザーの一覧機能
  7. ページネーション機能
    • クエスト一覧画面のページネーション
    • ユーザー一覧のページネーション
  8. イベント告知用のお知らせ
    • 限定降臨イベントの告知
    • LINE message APIを導入

機能の実装方針予定(MVPまで)

  1. ログインについて(調査済)
    • OmniAuthとjwtを使用したトークンベース認証
  2. Tailwind CSSとdaisyUIについて(未調査)
    • クエスト詳細のポップアップ
    • 図鑑機能
    • タイマー機能
  3. 画像の保管場所について(未調査)
    • AWS(S3)にモンスター画像を保管

使用予定技術

フロントエンド Next.js,TypeScript,Tailwind CSS,daisyUI
バックエンド Rails API モード
データベース PostgreSQL
開発環境 Docker
インフラ フロントエンド: Vercel
バックエンド: Render  
CI/CD GitHub Actions
テスト Rubocop(MVP)
ESLint(MVP)  
Rspec(本リリース時)  
TakenakaEri commented 4 weeks ago

確認しました〜! お掃除とゲームを掛け合わせるという面白そうなアプリですね!

何点か確認させてください。

また、現状高い技術力が求められるアプリを作成予定のようですので、過去の経験の有無やMVPリリースまでのようなスピード感で進めていくのかをざっくりと教えていただけますと幸いです。

miura-taiga commented 4 weeks ago

レビューいただきありがとうございます! 各確認項目に対して回答していきます。

外部認証について

当初私もLINE認証のみにする予定でしたが、友人,家族,RUNTEQ生にLINE認証について印象をを伺ったところ、Google認証の方が印象が良かったため、Google認証を採用しました。以下理由を説明します。あくまでLINE認証はGoogle認証でカバーしきれないユーザーを想定した場合の認証です。

フロントエンドとバックエンドに関して

既に技術検証はお済みでしょうか?

すでに技術検証は済んでおります! バックとフロントを分離させた開発は2度経験があります(個人開発+チーム開発)。高いハードルとはなりますが以下に挑戦するに値する根拠を記します。 また、「Rails API モードを使用して、フロントはVercelを使用するとのことですが...」とありますが、こちらはRailsAPIモード × Next.jsで開発する予定で、したがってRails(バック)→Render.comにデプロイ、Next.js(フロント)→Verselにデプロイするといった意味合いになります。私の記述不足で誤解を招いてしまい申し訳ございません。

ユーザーの想定外の使用法に対する対策に関して

ただ、ゲーム好きな方が、実際には掃除はしていないがクエストをクリアしてしまうという想定

本アプリを考える上での最大の問題点だと思います。結論から申し上げますと一切の対策を行いません。現状の私の見解を以下に説明します。

元々習慣化できなかたに対して、どのようにアプリを開かせて使わせるのか

本アプリの肝とも言える部分かと思っています。

  1. ゲーム要素の作り込み 本アプリのターゲットは掃除を習慣化できない人かつモンスターハンターが好きな人のため、ゲーム要素の作り込みが最大のユーザー獲得/定着だと考えています。 例)図鑑機能(討伐回数),モンスターハンターの音声,モンスターハンターの武器使用回数をまねた掃除箇所のグラフ

図鑑機能イメージ

Image from Gyazo

グラフイメージ Image from Gyazo

  1. ユーザーにストレスなく使ってもらう 私のこだわりとしてユーザーは入力することを嫌うため、ユーザーにあまり入力させないというこだわりがあります。他のToDoアプリでは掃除する箇所をユーザー自身が決め管理しなければなりません。本アプリはそれとは異なり、こちら側が掃除する箇所を事前にピックアップしておきユーザーが選択する(ボタンを押す)といった操作のみにしようと思っています。こういったアプリは他にはみられないためユーザーの定着にもつながると思っています。また、READEにも記載しましたがSPAを採用しページ間の移動をスムーズにする狙いもあります。

MVPリリースまでのスピード感について

過去の経験の有無やMVPリリースまでのようなスピード感で進めていくのかをざっくりと教えていただけますと幸いです。

過去の経験については前述したので割愛します。 スピード感に関しては以下に現状の考えている想定を説明します。見積もりができておらず、どれだけの時間を要するのか読めていません。

TakenakaEri commented 3 weeks ago

@miura-taiga コメントありがとうございます! もしかしたら、再提出ボタンが押されていない気がするのですが、ご確認していただけますでしょうか?

miura-taiga commented 3 weeks ago

@TakenakaEri コメントありがうございます。 再提出するボタンを押すのを忘れておりました。 再提出いたしましたのでご確認のほどよろしくお願いいたします。

shota-hope commented 3 weeks ago

丁寧なコメントありがとうございます、読みやすかったです。 LGTMです!

miura-taiga commented 3 weeks ago

レビューいただきありがとうございました! レビューアサイン者からのLGTMをいただけたのでマージします。