Closed momokan closed 10 years ago
ver1.1 までで再現。 LWJGFont では文字列表示の際に、 文字列の下端の Y 座標 < 文字列の上端の Y 座標 としてテクスチャマッピングされる。
これは glOrtho(left, right, bottom, top, nearVal, farVal) の呼び出しにおいて、 Y 座標値の大きさが bottom < top となることを想定しているためだが、 Slick2D では top < bottom として glOrtho() が呼び出されるため、マッピングするテクスチャーの上下が Y 座標軸方向上逆転してしまう。
回避策として、LWJGFont 利用時のみ glRotatef() による Y 座標の反転をすることで回避できるが、 より根本的に、glOrtho() の指定によらず Y 座標の方向を LWJGFont に指定できるよう改修する必要がある。
LWJGFont のリポジトリに移動しました。 https://github.com/momokan/LWJGFont/issues/1
ver1.1 までで再現。 LWJGFont では文字列表示の際に、 文字列の下端の Y 座標 < 文字列の上端の Y 座標 としてテクスチャマッピングされる。
これは glOrtho(left, right, bottom, top, nearVal, farVal) の呼び出しにおいて、 Y 座標値の大きさが bottom < top となることを想定しているためだが、 Slick2D では top < bottom として glOrtho() が呼び出されるため、マッピングするテクスチャーの上下が Y 座標軸方向上逆転してしまう。
回避策として、LWJGFont 利用時のみ glRotatef() による Y 座標の反転をすることで回避できるが、 より根本的に、glOrtho() の指定によらず Y 座標の方向を LWJGFont に指定できるよう改修する必要がある。