monacoinproject
commented
9 years ago ・バージョン番号の命名規則について ほぼ全てのAltcoinがbitcoinに倣っています。 MonacoinのベースとなるLitecoinもまた、0.8から0.10へ飛んでリリースされています。 これらはbitcoin coreの実装内容と対応するため、独自のバージョン規則は避けた方が良いと考えます。
・リポジトリのHEADがブランチ0.8.7.1 gitから直接ソースを取得するサービス開発者にデフォルトで0.8.7.1を取得させるためです。
・nextブランチ これについては現状未定のため保留しております。 同じく0.10.2.2、0.10.2.2-Lyra2REv2もリリースされるかは未定です。
・さらにこのissueを書いている間にブランチ0.10.2.2-Lyra2REv2が作られもはやカオス ブランチは開発の都合で作られるものと理解しております。
・開発者が全くコメントを発信せず「謎の人物」になってしまっていることもMonacoin発展の阻害要因だと思う 暗号通貨自体、「どうしていくかは利用者に委ねられているもの」で、誰が開発したかは大した問題ではないのです。 開発者主導でなければ発展できないAltcoinは自然に消えるでしょう。
・ブランチ「8.6.1」の存在（0.8.6.1では？） ・ブランチmasterが遥か後方のバージョン0.8.6.2を指している うん、いい加減だねMonacoinproject。
Bakudankun
問題点
現在このリポジトリには以下のような問題が放置されています。
これでは他の開発者のみならず利用者も混乱し、Monacoinの成長を大いに阻害する要因になっていると思います。
解決案
開発者が全くコメントを発信せず「謎の人物」になってしまっていることもMonacoin発展の阻害要因だと思うので、できれば開発者の意向が読めるブログなども作ってくださると嬉しいのですが、少なくともこれらの点は修正していただきたいです。
バージョン番号の命名規則について
なお、バージョン番号の命名規則には広く使われているSemantic Versioningをおすすめします。
これはバージョン番号はa.b.cのように３段階にし、マイニングアルゴリズム変更など互換性のない変更ではaの数を、機能拡張など互換性を保った変更はbの数を、バグフィクスなどの軽微な変更ではcの数を上げるというものです。
広く使われている命名規則の方が新しい開発協力者が集まりやすいと思います。バージョン１からはそのようにしてみてはいかがでしょうか？