DBに保存したOHLCデータを取得するためのAPIを実装

[moromin]

変更点

• 以前のPRでは、binanceAPIから取得したOHLCデータをDBに格納する処理までを実装した。
• 今回、そのデータをReactなどを用いて外部から参照して可視化するために、OHLCデータをシンボルを指定して取得できるAPIを実装した。
• 軽量で使いやすいGoのWEB フレームワークEchoを使用した。

• 実際にエンドポイントを叩いてみた感じ👇

  • DBに存在するシンボルを指定すれば、そのデータが取得できる。

  • DBに存在しないシンボルを指定すると、それに応じたエラーメッセージを返す。

レビューで見てほしいポイント

クリーンアーキテクチャの悲しき運命として、変更・新規のファイルが多いため、ざっとみて欲しいファイルを書いときます。

• db/:

  • 例によってsqlcでメソッドやらモデルやらの雛形を生成しただけなので、無視しても良き（むしろ.gitignoreに入れるべきか？）

• infrastructure/router.go:

  • クリーンアーキテクチャでいうところの一番外側の層。
  • フレームワークに依存していいのはこの層だけなので、こことmain.goにしかecho依存の記述(import )はないようにした。
  • DIコンテナを用いたAPI設計がむずくて、ちょっと冗長になっちゃてるかも。。。この記述でいいのか相談したいっす！意見ください！

• interfaces/controlles/:

  • 外から一つ内側の層。
  • フレームワークに依存しないように、Contextinterfaceを用いてDIPしてる。他のWebフレームワーク使うとしても、この中のメソッド変えればいいだけ。

• **/ohlc.go:

  • いつも通り、データ取得のためのメソッドを各層に定義して、controllersなどから呼び出せるようにした。

関連 Issue

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参考リンク

• Echo
• Clean ArchitectureでAPI Serverを構築してみる
• Go言語でClean Architectureを実現して、gomockでテストしてみた
• テンプレートを拝借したリンク

[k-kohey]

クリーンアーキテクチャの悲しき運命として

悲しくとも血の運命ならOK

例によってsqlcでメソッドやらモデルやらの雛形を生成しただけなので、無視しても良き（むしろ.gitignoreに入れるべきか？）

自動生成されるものなら，ignoreしちゃっていいと思う．

[k-kohey]

このエンドポイントって何に使う予定？？

[moromin]

react使ってこのエンドポイントからデータ取ってきて，可視化しようと思ってる

[k-kohey]

売買と過去の情報の可視化が自分の中で結びついてないんだけど、可視化する目的って何なんだっけ。

[moromin]

バックテストの結果を確認したいっていうモチベーションやね