やりたいことを整理する

murachi commented 4 years ago

github の git リポジトリに記事ソースを登録すると、それが公開用サイトに静的コンテンツ (HTML、その他) として公開される仕組みを作りたい。

要件の細部を作り込んでいく。

CI ツールを利用して、 master ブランチへの変更イベントをトリガーに実際のサイトへの適用を行うようにする。
- 実際に更新されたファイルだけが処理されるようにしたい。
- サイト全体をリビルドできるツールも用意したい。
git リポジトリ上でのディレクトリツリーを踏襲する。
処理対象を HTML (.html)、 Markdown (.md) とし、拡張子に応じて処理内容を振り分ける。
設定ファイルを配置すると、その配下のツリーに指定した設定が適用されるようにする。
- HTML のコンテンツについて、 WordPress 由来で <br> が省略されているか否かを指定できるようにしたい。
- 何処のサイトの過去ログか、など、固定、もしくは一定の規則で生成される値を、所定の位置に埋め込むマクロのようなものを指定できるようにしたい。

その他、これが実現できたら良いなというのを思いつきでどんどん書き足していきます…。

murachi commented 4 years ago

murachi commented 4 years ago

* [AMP](https://amp.dev/about/how-amp-works/?referrer=ampproject.org) に対応したページを生成するようにしたい。

murachi commented 4 years ago

AMP に対応したページを生成するようにしたい。

canonical 属性は PC で見る場合のページをリンクするようにするということらしい (だからデスクトップページとかいうワードが出てきたのか…)。つまりモバイル用のバージョンのファイル (動的 cms なら URL のみ) を別途用意することが前提ということ。なるほーどねー(´･_･`)

ちうわけで、より大きな括りの要望としては以下になりますね。

PC 用のページとモバイル用のページを分けて出力する機能を設ける
- 設定で切り替えられるようにしてもいいけど、デフォルトは両方出力するでいいと思う。
- モバイル用は AMP に対応させる。

murachi commented 3 years ago

GitHub のイベントトリガーは Actions というのを設定することでできるようになるらしい。さくらのナレッジにかなり詳しいドキュメントがあった。

SSH によるリモート操作を行う Action なんてのもあるらしい。 master ブランチへの変更のみをトリガーできればこれでやりたいことは出来るはず。あるいは自分で Action を自作するという手もある。

murachi commented 3 years ago

markdown ファイルにまとめたほうがいいかな (wiki にしようかとも思ったけど、非開発者向けの情報を書くのに使いたくなる可能性もあるので…)

murachi commented 1 year ago

なんかむしろ整理がつかなくなってる気がする… 最初に作るべき仕組みをいくつかピックアップして、後は作りながらユーザーストーリーを増やしていきますか。

murachi / static-cms