Closed tenax66 closed 1 year ago
今までP2Pslyrにはパッケージ(参考サイト)の概念を導入していませんでした。プロジェクトの規模が増えてからだと手遅れになるので、今のうちに対応しました。 近々、わたしの開発している部分とナカシマ先生の開発している画面を結合するときに役立ってくると思います。
以下、「パッケージ」「モジュール」という言葉が出てきますが、
.py
と思ってもらえばよいです。
フォルダ構成としての大きな変化は、testsフォルダがtorrentフォルダと切り離されたことです。テストと実装が分離されて、全体感が把握しやすくなったと思います。
tests
torrent
テストの実行方法 まずP2Pslyrフォルダ直下で
P2Pslyr
pip install -e .
コマンドを打つ。これにより、プロジェクト内のパッケージ(torrent, tests)配下のモジュールが使えるようになる。
その後は、
python3 tests/test_download_torrent.py
でテストを実行する。
pip installは毎回する必要はなく、モジュールに更新が入ったときだけ打ち直せばよいです。 -eオプションをつければモジュール更新時に打ち直さなくても自動反映されるようですが、どの程度ちゃんと動くのかは未確認です。
pip install
-e
また、追加されているsetup.pyは、pip installのときに自動で実行されるので、直接触る必要はないです。
setup.py
なんか複雑になっただけみたいな雰囲気がすると思いますが、この対応で数ヶ月後のわれわれが助かると思うので信じてください……
ありがとうございます!勉強しておきます!
今までP2Pslyrにはパッケージ(参考サイト)の概念を導入していませんでした。プロジェクトの規模が増えてからだと手遅れになるので、今のうちに対応しました。 近々、わたしの開発している部分とナカシマ先生の開発している画面を結合するときに役立ってくると思います。
以下、「パッケージ」「モジュール」という言葉が出てきますが、
.py
ファイルのことと思ってもらえばよいです。
フォルダ構成としての大きな変化は、
tests
フォルダがtorrent
フォルダと切り離されたことです。テストと実装が分離されて、全体感が把握しやすくなったと思います。テストの実行方法 まず
P2Pslyr
フォルダ直下でコマンドを打つ。これにより、プロジェクト内のパッケージ(
torrent
,tests
)配下のモジュールが使えるようになる。その後は、
でテストを実行する。
pip install
は毎回する必要はなく、モジュールに更新が入ったときだけ打ち直せばよいです。-e
オプションをつければモジュール更新時に打ち直さなくても自動反映されるようですが、どの程度ちゃんと動くのかは未確認です。また、追加されている
setup.py
は、pip install
のときに自動で実行されるので、直接触る必要はないです。