naoya / md2inao

Convert markdown to inao-format for WEB+DB PRESS
http://md2inao.bloghackers.net/
211 stars 33 forks source link

InDesignフォームへの配置 #107

Closed sunohara closed 9 years ago

sunohara commented 9 years ago

@inao

以下のInDesignへのテキスト取り込み手順の反映をお願いします。

InDesignフォームへの配置

CUI版、Web版とも出力されたタグ付きテキストの文字コードを「Shift-JIS」、改行コードを「CR」に変更して再保存してください。 次にInDesignのマスターフォームを開き、作成したタグ付きテキストを配置します。 手順は次のとおりです。

  1. マスターフォームを開きます マスターフォームのファイルをダブルクリックして開いてください。
  2. 「横組みグリッドツール」を選択します InDesignのツールボックス(デフォルトで左端に表示されるフローティングバー)にある「横組みグリッドツール」ボタンをクリックします。 「横組みグリッドツール」ボタンの場所が分からない場合は、(IMを英字入力に切り替えて)キーボードの「y」をタイプします。これで「横組みグリッドツール」ボタンをクリックしたのと同じことになります。 「横組みグリッドツール」を選択すると、マウスカーソルが細い十字のようなかたちに変わります。
  3. グリッドフレームを作成します マスターフォームに設定されているガイドに沿って、まず段組みの左段をドラッグします。左段の左上から右下へとマウスをドラッグすると、升目のついたフレームが作成されます。これがグリッドフレームです。
  4. タグ付きテキストを配置します 先の手順で作成したグリッドフレームが選択されている状態(白い小さな□が付いている状態)で、メニューの「ファイル」→「配置...」を選択します。「配置」ダイアログが表示されますので、先ほど作成したタグ付きテキストを選択します。ダイアログ下部にある「グリッドフォーマットの適用」にチェックがついている場合はそれを外し、「開く」ボタンをクリックします。 「配置」ダイアログは、Command+Dでも表示できます。なお、グリッドフレームの選択が外れてしまった場合は、ツールボックスから「選択ツール」ボタン(黒い矢印)をクリックして、グリッドフレームをクリックし選択し直します。
  5. (テキストの続きを配置します) 今回のサンプルテキストは短いので、上の手順までですべての読み込みが完了しますが、長いテキストの場合、左段だけではテキストが溢れてしまいます。溢れたテキストがある場合、グリッドフレームの右下に赤い四角が現れます。 溢れたテキストを配置するには、ツールボックスから「選択ツール」ボタン(黒い矢印のボタン)をクリックし、グリッドフレームの右下の赤い四角をクリックします。するとマウスカーソルにテキストの一部が表示されるようになります。 この状態で、マウスカーソルを右段の左上に持っていき、Shift+クリックします。すると、続きのテキストが自動的にすべて配置されます。

以上の手順で、グリッドにテキストが配置されたはずです。配置されたテキストには、すでにスタイルが適用されていることを確認してください。

inao commented 9 years ago

@sunohara ありがとうございます。 後日反映させますー。

inao commented 9 years ago

@sunohara 改行コードは「CR」じゃなくてLFのままでOKですね。 CRのままでもたぶん問題ないですけど。

inao commented 9 years ago

@sunohara 対応しました!

sunohara commented 9 years ago

@inao

確かにいつもは「LF」に変換していました。 対応ありがとうございます。 元ドキュメントが間違っているのか確認しましたが、この個所はなく私が追加したところだったので、私の勘違いでした。