Open JK1DVP opened 1 year ago
赤で示すなど一般的に行われているUIとすればよいのでは。
という意見が来るということは、この案件はALL JA1特有の問題だと思われる。
一般のエラー
例えば、メールアドレスの入力を忘れたという時には、
一番上の警告とともに、メールアドレスの欄が赤で示されている(赤が細くて見にくいという問題があるかもしれないが…)
ALL JA1コンテスト特有の話
ALL JA1コンテストでは総合部門はチェッログを除き参加しないといけない部門だが、自分で参加する総合部門の区分け(個人/団体・1エリア内外)を選ぶ必要がある。しかし、基本的には総合部門をチェックログ(不参加)がデフォルトである。
そして、参加者はLOW部門などは参加を選び、総合部門を選び忘れてエラーを吐かせてしまう。
その際のエラーは
というすべての欄が赤く示されるというどこが間違っているかわからない状態となってしまう。
それが、エラーがあると出るだけでどこがエラーなのか不明。(松屋のUI) の正体ではないだろうか?
一応はこのような表示を提出する際に出しているが、読まないので仕方がない…(https://twitter.com/tweetest8/status/1673828172914397184 )
考えられる対策 どうしてもALL JA1コンテスト特有の対応になってしまい, すべてのコンテストへの対応というATS-4の方針と異なってしまうかもしれないが、「他の部門は参加しているのに、総合部門が不参加のときだけは文字でエラーの内容を表示する」しかない気がします 文字でエラーを説明すると、それを逆手にとられて問題が起こる可能性があり、赤枠で示すだけなのかもしれませんが… 赤がいっぱい出て原因が分かりにくいエラーは文字で説明するしかなく、一番上の警告のところにそれを入れる必要があると思われる。
あとは、ALL JA1コンテスト側で規約をいい感じ(団体・個人・1エリア内外なし)に変えて、総合部門はすべてチェックログ以外の時はシステムがバックグラウンドで勝手に参加にさせて処理するという形にすれば混乱は減るように思われる
意外とこの案件は他のコンテストでもある話なのではないか… ATS-4を利用してくれている電通大コンテストでは、オールバンド部門・シングルバンド部門が存在する
というルールになっている
わざとシングルとオールバンドを同時に出す
わざとシングルで同じ周波数を選ぶ
この二つとも適切に弾かれて、その部門がダメですよというエラーを吐いているものの、どういう理由で弾かれたかは分かりにくいと思われる。
特に、電通大コンテストでは、上の二つのミスが想定されるが、警告文章にそれが入っていないので特にそうだと思われる
概要
エラーがあると出るだけでどこがエラーなのか不明。
再現手順・設定
タイトル通り
期待される動作
赤で示すなど一般的に行われているUIとすればよいのでは。
対応期限