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token と refresh_token を CalendarAuthInfo に保存するために,以下の2つを行った.
これまでは,Googleアカウントでログインしたときの認証情報から, token と refresh_token を抜き出し,CalendarAuthInfo に保存する予定であった. しかし,この方法には以下の問題がある.
このため,ログイン時とは別に,アプリケーションを認証するページを作成した.
作成したページは以下の通りである.
/users/edit/profile
では,ニックネーム,メールアドレス,およびパスワードの設定が可能である.
/users/edit/applications
は,特定のアプリケーションの認証情報の設定が可能(になる予定)である.
これは,GitHub の Settings の Authorized applications をイメージし作成した.
/users/edit/applications
の利用イメージは以下の通りである.
これまでは,state
パラメータに,invitation_token があるか否かで以下の2つの処理を分岐させていた
これをアプリケーション認証時
CalendarAuthInfoに関する課題
アカウント管理に関する課題
ログイン時のstate
パラメータに"login"を設定するように変更した.
タイミング | state | token |
---|---|---|
招待時 | "invitation" | invitation_token |
アプリケーション認証時 | "application" | camome で生成した token |
ログイン時 | "login" | なし |
39 と #32 に対する PR である.
変更点
以下の変更を行った.
今後の課題