camomeのRedisサーバへの読み書き機能を実装する

[kjtbw]

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• camomeのRedisサーバへの読み書き機能を実装する．-->(吉田，坪川，山本 !:0382)

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• コミットID b2d6928 の作業内容 データをどこかから取ってくる処理をモデルが行うために，以下の2つを作成した．
  • DateStoreモジュール
  • RedisCalenderクラス

これによりDataStore.create(type)とすることで，typeごとのDataStoreを生成できる． Redisサーバを利用する際は，DataStore.create(:redis)とすることで，RedisCalenderクラスが.new()される．

DataStore.create(type)とする際に，typeごとに必要な処理をload, store，およびdeleteメソッドとして定義することで，データをどこから取ってくるかを意識せずにデータを読み書きできる．

• コミットID 827212d　の作業内容 camomeのroutingを整えるために，予定の取得を行うfetchメソッドの名前をlistに変更した．

今後の課題

• 複数カレンダを扱い，表示するカレンダを選択できるようにする．
• 現在はredisサーバにイベントのitems以下が入っていると想定しているが，goohubはイベントの全情報をredisサーバに格納する．このため，データの読み書きをgoohubに対応させる．

[yoshinari-nomura]

Where is the code?

[kjtbw]

I add commit in PR #48. The commit ID is b2d6928.

[tsubokawa-t]

現状報告

コミットID 1e16877 にて，Redisに保存されているカレンダの一覧をcamomeに読み込み，サイドメニューに表示するようにした．

カレンダの一覧のデータは，APIにより取得したCalendarCollectionクラスのオブジェクトをJSON形式に変換した文字列をRedisにcalendarsというキーで保存してある． このため，events_controller.rbのindexにカレンダの一覧を読み込む処理を追加し，読み込んだデータを_calendar_list.html.erbに渡す．また，サイドメニューには，カレンダの名前と色を表示する．

今後の課題

• サイドメニューに表示されているカレンダを選択することで，FullCalendarに表示される予定を切り替える．

[kjtbw]

現状報告

コミットID 8f5cdb6 にて，カレンダに表示される予定の色を，カレンダの色に対応させた．

Redisにcalendarsというキーでカレンダの一覧のデータが格納されている． このため，scanメソッド内で，redis.loadを呼び出し，カレンダ一覧の情報を取得した． また，カレンダのイベントはRedisにカレンダID-yyyy-mmというキーで保存されている． そこで，キーからイベントのカレンダIDを取り出し，カレンダ一覧の中からカレンダIDが一致するカレンダの情報を探す． その後，GoogleCalendar::Eventオブジェクトをnewする際に，カレンダの情報から色を引数として与える．

今後の課題

• チェックボックスを利用してカレンダの表示と非表示を切り替える．