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compute nodesのIPアドレスはDHCPによって付与しているが、停電などの長期停止後に再起動するとIPアドレスが変更になってしまうことがある。 そうすると compute nodes の /etc/nova/ や /etc/neutron/ 配下の設定ファイルに書かれているIPアドレスとミスマッチが発生し、ネットワーク系で異常が発生、インスタンス作成で失敗する問題が発生する。
本リポジトリに書かれている設定手順をStatic IP設定に変更、合わせてAnsible playbook もそのように変更することで対応する。 手作業の場合、以下のように設定変更する。
# diff -u 01-netcfg.yaml /etc/netplan/01-netcfg.yaml --- 01-netcfg.yaml 2020-09-18 11:17:33.632734837 -0700 +++ /etc/netplan/01-netcfg.yaml 2020-09-18 11:22:30.318218056 -0700 @@ -5,4 +5,12 @@ renderer: networkd ethernets: eno1: - dhcp4: yes + dhcp4: false + dhcp6: false + addresses: + - 192.168.1.67/24 + gateway4: 192.168.1.1 + accept-ra: false + nameservers: + addresses: + - 192.168.1.1
compute nodesのIPアドレスはDHCPによって付与しているが、停電などの長期停止後に再起動するとIPアドレスが変更になってしまうことがある。 そうすると compute nodes の /etc/nova/ や /etc/neutron/ 配下の設定ファイルに書かれているIPアドレスとミスマッチが発生し、ネットワーク系で異常が発生、インスタンス作成で失敗する問題が発生する。
本リポジトリに書かれている設定手順をStatic IP設定に変更、合わせてAnsible playbook もそのように変更することで対応する。 手作業の場合、以下のように設定変更する。